マーケティングよりもセールスを先に学ぶ3つの理由とは?

“オオタニ”
昨今では、「セールスを学ぶよりもマーケティングを学ぶべきだ」なんて言いますが、これって正しいのでしょうか?

 

結論から言うと僕は「両方学んだ方が良い」と思っています。

 

しかしどうも最近ではセールスをおろそかにして、先にマーケティングを学ぼうとしている人が多いような気がしています。(僕だけ?)

 

そこで今回はセールスとマーケティングの正しい学び方についてお伝えしていこうと思います。

セールスとマーケティングを学ぶ順番は?

結論から言うと私の意見はこうです。「先にセールスを学ぶべきだ」

 

これには理由がいくつかありますので、それを列挙していこうと思います。

 

理由① 人間心理を理解していないと集客はできないから

そもそも人間理解ができていないのに、集客ができるとは考えにくいと僕は考えています。

 

集客とは、人間の心理的トリガーを理解した上で行わないと上手く行かないのです。

 

たとえば「返報性の原理」というものがあります(何かをしてもらったらそのお返しをしないとと思う心理的法則のこと)。バレンタインデーにチョコをもらったらそのお返しをしないとと思いますよね?

 

これを集客に応用したのが、無料プレゼントです。LINE@やメルマガに入ってもらうために「50万円相当の5つの動画をプレゼント!」といううたい文句をあなたも目にしたことがあるのではないでしょうか?

 

つまりこの無料プレゼントとは、オフライン(セールス)での出来事をオンライン(マーケティング)に反映させたものなのです。

 

ここでは説明がしやすいという便宜上の理由で「返報性」について取り上げましたが、この法則以外にも細かい心理的法則がたくさん存在します。

 

だからこそまずはリアルで(セールスで)人間心理を体感して、その重要性に気づくことが重要になるのです。

 

その重要性に気づいて初めて「これをオンラインでも使おう!」と心から思えるようになるのです。

 

理由② セールスを経験しないとマーケティングの良さに気づかないから

僕は今ブログやYouTube、ニコ生などで集客をしているのですが、それより前は「オンラインでの集客って難しそう・・・」とネットで集客をすることにかなり否定的でした。

 

ネットにほとんど触れてこなかった僕にとってオンラインで集客をすることは本当に未知の領域だったのです。

 

しかし私は先ほどもお伝えした通り、今ではネットを駆使して見込客の集客が簡単にできています。

 

それにはあるきっかけがあったのです。イベント・交流会・セミナーで無駄に時間を使う集客をずっと経験してきたことです。

 

上記の集客を全面的に否定する訳ではありません。むしろビジネス導入期は数を打たなければ集客なんて夢のまた夢だと思っているくらいです。

 

しかしこのような集客を続けていくうちにある考えが私によぎったのです。「俺って一生こんな大変な集客をしていかないといけないのかな・・・」

 

これをきっかけにして僕は「よっしゃ!見込客が自動的に集まる仕組みを作ろう!」と思えるようになったのです。

 

つまり、最初にオフラインで苦労をすることをオススメしたいのです。というよりもむしろ、オフラインでの集客で苦労をしないとオンラインでの集客の大切さがわからないのです。

 

自分が子供だった時を想像してください。子供の時は親がお金を稼いでくれていたので、お金を稼ぐことの難しさを理解することができませんでした。さらにそういった面で親に感謝することができずにいました。(多分あなたもそうじゃないですか?)

 

しかし大人になってお金を稼がなければならなくなった時、やっと親に対する感謝が湧いてくるのと一緒な気がします。(お父さん、お母さんありがとう)

 

理由③ マーケティングはセールスからでしか学べない

そもそも私たちは生まれたから「人」と関わることを経て、それからネットという世界に飛び込みます。生まれてすぐにネットに飛びつくことは決してないですよね?

 

つまり社会に飛び込んで人間と触れて、その経験や情報をもとにネットで集客を始めます。

 

しかしそこで学んだ経験や情報は人間を説得したり、動かしたりするのに正しいものなのでしょうか?もちろん全ての情報が間違っているなんて思いません。直感での行動に否定をするつもりは一切ないので。

 

しかしその経験や情報のほとんどはルールの無い「ノリ」で行われるものなのではないでしょうか?たとえば、親を説得するにはとにかくダダをこねればいける!などのことですね。これはあなたの家庭だけのルールであって、人間心理をついているわけでは決してありません。

 

つまり私たちは「ノリ」ではなく、「確実性の高い行い」をしていかなければならないのです。それこそが心理学脳科学なのです。

 

バレンタインデーのお返しにホワイトデーには何かのお返しをしないといけないと思う心理だったり、「限定5名!」と言われるとその品物の実用性を透明化させる心理だったり、コミットしてしまったことは取り消せずに達成しなければならないと思う心理を学ばなければならないのです。

 

私たちのコミュニケーションなどのほとんどはルールに乗っ取っていない「ノリ」で行われているものです。

 

それをしっかりルールに乗っ取った「確実性の高い行い」に切り替えていかなければならないのです。

 

まとめ

今回はセールスとマーケティングのどちらを最初に学ぶべきか?についてお伝えしました。

 

今回のテーマを簡単にまとめると、「人間理解をしていない『ノリ』の状態で集客をすると逆に遠回りをするよー」ということでした。

 

そこで人間理解を可能にする本を最後に紹介しておきます。

「嫌われる勇気」by岸見一郎さん

※こちらは本もありますが、オーディオブックにもなっています。読むよりも聴く方が好きだという方はそちらの方も検討してみてください。

 

あとこちらにセールスで使える心理学の参考記事を載せておきます。ぜひ感想などもいただけると助かります!

セールスとマーケティング