脳内物質を使った最強の仕事術

“オオタニ”
「仕事に集中出来ない」とか、「習慣化したいものはあるけど苦戦している」という方に対して最高の内容ですね。

 

私たちビジネスマンにとって自分自身をコントロールすることは非常に重要なことです。

 

たとえば、「毎日読書をしたいのに途中で挫折してしまう」「その日はブログが書けても次の日にはサボってしまう」「全ての課題を先延ばしにしてしまう」

 

こんなことってよくありますよね??

 

そこで今回は毎日決まった形で、あなたの課題を淡々とこなせる仕事術についてお伝えしていこうと思います。

 

毎日の目標を達成するにはドーパミンを使うのだ

ドーパミンが分泌されると、「快楽」を味わうことができるのです。

 

たとえば、あなたがダイエット中に目の前に大好きなケーキが現れたとします。そんな時に脳の中ではドーパミンが分泌されて、あなたに対して「早くケーキを食べるんだ!」などと声をかけるのです。

 

つまりドーパミンはその「行為」ではなく「予兆」に反応するということですね。

 

パブロフの犬という有名な話がありますが、ベルを鳴らした後に餌を与え続けると、のちにそのベルの音に反応してヨダレを垂らすようになるのです。

 

ではこれをどのように仕事に応用すれば良いのでしょうか??

 

目標設定をするだけでドーパミンが出る

神経学者のヴォルフラム・シュルツはある動物実験を行いました。

 

その実験では猿にフルーツジュースを与える前に、ランプなどでサインを出して与え続けると、最終的にランプの明かりに反応してドーパミンが集中する線条体が発火するということがわかりました。

 

つまり仕事では、毎日のタスクを前日の夜に手帳などに書き込むことでドーパミンを出すことができるのです。

 

「読書、ブログ、YouTube」というように紙に書き出してください。さらにこれらのことを達成することによる最終的な未来を最後に書くのです。

 

私の場合は上記のタスクが達成されると「SNSで毎日情報を発信することなく、ブログやYouTubeが勝手に集客をしてくれるようになる(集客の自動化)」という未来を得ることができるのです。

 

こうすることで日々のタスクを達成するための意欲が十分に湧いてくるはずです。

 

さらにそれらのタスクを毎日達成するたびに、自分に自身が付き「明日も達成するぞ!」という気持ちになり、それによりドーパミンが分泌されるようになるのです。

 

つまり目標設定することでドーパミンが出て、その目標を達成することでさらにドーパミンが出るという最強のスパイラルを構築することができるようになるのです。

 

だから、毎日のタスクは100%達成できるものにしてください。

 

本を2ページ読む、ブログの文字を100文字書く、YouTubeの動画を2分撮る

このように誰にでも出来る目標にしましょう。

 

毎日の目標を達成するにはノルアドレナリンを使うのだ

ノルアドレナリンとは、簡単にいうとストレスホルモンです。

 

たとえば、あなたがサバンナで急にサーベルタイガーに遭遇したとしますよね?すると脳内にノルアドレナリンが分泌されて集中力が高まり、闘うのか?逃げるのか?(闘争・逃走反応)という状態になるのです。

 

サーベルタイガーという不快な刺激を受けることで、闘争・逃走反応によりそれを避けようとするのです。

 

つまり先ほどのドーパミンは「快楽を手にするために頑張る!」というもので、ノルアドレナリンに関しては「不快を避けるために頑張る!」というものです。

 

ではこのノルアドレナリンを仕事でどのように使っていけば良いのでしょうか?

 

自分にストレスを与えることで集中力を上げる

先ほどもお伝えした通り、ノルアドレナリンには集中力を高める効果があります。

 

たとえば、あなたが夏休みの宿題を夏休みが終わるギリギリまで残していたとします。しかし2日前になってあなたは「そろそろやらないと!」と焦って本気を出します。結局、適当でも夏休みの宿題は全て終わるものですよね。(私もその一人でした。笑)

 

ではなぜギリギリになるとそれだけの集中力を高めて宿題を終わらすことが出来るのでしょうか?

 

それは「お母さんに怒られる・・・」「先生に怒られる・・・」といった不快を避けるためです。

 

そう!つまり人は不快を避けるためにかなりの集中力発揮させることが出来るのです。では具体的にどのようにしてそのようなストレスを与えれば良いのでしょうか?

 

それには

①有効期限を切る ②仲間にコミットする

この2つのことをするだけです。

 

①有効期限を切る

たとえばドーパミンのところでお伝えしたタスクがを覚えていますか?明日は「読書、ブログ、YouTubeをやる」といったタスクです。

 

そこでそのタスクに私は月間目標をつけていました。

【月間目標】
読書:5冊
ブログ:5記事
YouTube:20動画

 

上記の目標は私が書いていた本当の目標です。このように毎日行うタスクに、毎月の目標を立てるようにするのです。

 

もちろん、読書(10/31)、ブログ5記事(10/20)、YouTube20本(10/25)のようにそれぞれ別々に目標を立てても大丈夫です。

 

重要なのは「期限を設ける」ことなので。

 

②仲間にコミットする

先ほどのように自分だけで目標を書き込んで仮に失敗したとしてもそこまでのダメージを負うことができません。

 

「まぁ!1日くらい大丈夫でしょ!」と楽観的な思考をして、次の日にも同じような繰り返しをすることになるでしょう。

 

だからあなたのタスクや目標を信頼する仲間に知らせるようにしましょう。とたとえばあなたのビジネスパートナーや、普段仲良くしている人です。

 

これをするともしもあなたの目標が達成されなかったとしたら、仲間から「あいつ意志力弱いなぁ」「口だけかよぉ」というような目で見られてしまいます。

 

コミットしたことができないということは、あなたの社会的地位を落とすことになるのです。

 

あなたはこのストレスを回避するためにも、毎日のタスクをこなして目標を達成する必要があるのです。

 

しかしコミットにも重要なことがあります。それは「ただ仲の良い人にコミットしても意味がない」というものです。

 

たとえば地元の友達や彼女や家族などですね。人にもよりますが、これらの人は基本的にあなたが失敗してもそこまで罪を咎めませんし、むしろ励ましてくれます。

 

なのでコミットする相手はなるべくストイックなビジネスマンにするようにしましょう。重要なのは「これは失敗できない!」と心から思うことなので。

 

まとめ

今回のテーマをまとめると、人は「快楽を求めるために頑張り、不快を避けるために頑張る」という生得的な欲求があるということですね。

 

そういう意味で「ドーパミン」と「ノルアドレナリン」という2つの脳内物質は仕事に欠かすことができない大変重要なものになります。

 

脳を操る=自分を操る=成功

という方程式を常に忘れないようにしましょう。

 

さらにもっと習慣化を極めて行きたい!という方はこちらの動画も参考にしてみてください。

 

こちらの動画では意志力を使うことなく、無意識レベルで行動してしまう方法を科学的に解説しておりますのでぜひ参考に。

本日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。