一度覚えたら忘れないアウトプット術

“オオタニ”
あなたは覚えるのが得意な方ですか?

「何度見返しても覚えられない」ということってよくありますよね?

実はこの悩みのほとんどの原因は「アウトプット不足」にあります。

つまり、本をメチャメチャ読み込んだとしても、それを取り出す作業をしないと記憶に定着させることはできないということです。

そこで今回はあなたもアウトプット上手になるための、スキルを徹底解説していこうと思います!

インプットしたことをしっかりブログ会話セミナーなどで自信満々に出せるようにしましょう!

 

記憶のメカニズム

アウトプット

記憶には大きく分けて3ステップ存在します。

記名(インプット)

保持(思い出せる)

想起(アウトプット)

記名とは、インプットのことです。たとえば、本・ブログ・YouTubeで学んでいる段階のことです。当然のことながら記名をしていない段階ではその情報をアウトプットすることはできません。

保持とは、見たり、聞いたりしたことがある情報を、ある程度頭の中で再現できる状態です。

たとえば、一度読んだ本を読み返した時に、ある程度内容を理解しているために熟読しなくても内容が頭の中で再現できます。この保持の段階ではまだその記憶をアウトプットすることはできません。あくまでも「見たことある、聞いたことある!」という状態になります。

想起とは、アウトプットのことです。これは本で読んだ内容を「書く・話す」という形で情報を出すことです。基本的にはSNS、ブログ、YouTube、セミナー、会話などで想起を行います。

 

長期記憶に定着させるには?

記名(インプット)

保持(思い出せる)

想起(アウトプット)

この3ステップについて先ほどお伝えしましたが、あなたは記憶を定着させるのにどのステップが一番重要だと思いますか?

答えは、「想起」です。つまりアウトプットです。ある情報を記憶に定着させたいと思う時にそれをどれだけアウトプットするかでその結果が違ってくるのです。

 

インプット3:アウトプット7

コロンビア大学の心理学者アーサー・ゲイツ氏がある面白い実験を行いました。

小学3年生〜中学2年生100名を対象にした実験で、彼らに「紳士録」に書かれた人物のプロフィールを9分間で覚えてもらい暗唱してもらうというものです。

しかし、覚えてもらう際に、被験者を別々のグループに分けて「覚える時間」と「練習する時間」の割合に差をつけさせました。たとえば、以下のような感じです。

  • 覚える時間70%:練習する時間30% のグループ
  • 覚える時間50%:練習する時間50% のグループ
  • 覚える時間40%:練習する時間60% のグループ

 

結果、一番良い成績を出したのは

覚える時間40%:練習する時間60% のグループでした。

しかし、覚える割合は年長になるにつれて、少なくて済むようになるということも分かりました。年長になると

覚える時間30%:練習する時間:70% で良いということも分かったのです。

 

アウトプットのメリットとは?

アウトプット

先ほどの内容も含めてアウトプットには大きく分けて、3つのメリットが存在します。

  1. 記憶の定着
  2. ブランディングができる
  3. トークスキルが上がる

①に関しては先ほどしっかりお伝えしましたので、ここからは②、③についてお伝えしていきます。

 

ブランディングができる

SNS、ブログ、YouTubeなどで情報を定期的に発信していくと、最終的にあなたのファンを作ることができるようになります。

今どの媒体でも情報発信をしていないのであれば、まずはSNSから始めることをオススメします。SNSでは一言投稿などかなりカジュアルに情報を発信できるからです。

どの媒体にせよ情報発信を継続すると、長期的にでもあなたにファンができます。彼らファンはあなたの見込顧客となり最終的にあなたの商品・サービスを購入してくれるようになるかもしれません。

つまり、情報を発信するということは「あなた」という「ブランド」を作り上げるのに大変重要な要素となるのです。ネット社会であり、情報過多の時代だからこそ積極的に情報発信を行うことを深く推奨します。

 

トークスキルが上がる

書いたり、話したりする時に必要になるのが、「伝え方」です。

たとえば、あるものごとを説明する時に、専門用語たっぷりの説明では相手は理解してはくれないでしょう。しかしそれを小学校6年生にで理解できるような具体例を使ったりして、説明すれば相手も理解できるようになります。

このように書いたり、話したりする時には相手のことを配慮して様々な工夫をこらすことが重要になのです。

もしもあなたがブログを書いて、読者から「分かりにくいです」というコメント(フィードバック)があったとします。あなたはそのコメントを真摯に受け止め、改善を繰り返すことでブログのコメントが「いつも分かりやすいブログありがとうございます!」に変わります。

このようにして、読者からのフィードバックをもらうことで改善を繰り返し、書くこと、話すことに磨きがかかるのです。それはトークスキルの向上に大いに関係していると言えるでしょう。

 

2種類のアウトプット

アウトプット

アウトプットには2つの種類が存在します。

  • 説明型アウトプット
  • 感想型アウトプット

次にこれらの2つのアウトプットの特徴とメリットについてお伝えしていきます。

 

説明型アウトプット

説明型アウトプットとは、

一般には分からない物事を分かりやすく解説するアウトプットの方法です。主に、ビジネスよりのブログやYouTube動画での配信で使われることが多いですね。

では僕が「自発的特徴変換」について説明型でアウトプットしようと思います。

「自発的特徴変換」とは、恋愛などでよく使われるのですが、第3者を褒めた時に、そのイメージがそのまま褒めた人に乗っかるという心理法則です。

たとえば、僕があなたに「優しい」と思ってもらいたいとします。そこで僕があなたに「僕の友達にAくんっていう友達がいるんだけど、そいつすごい優しいやつで〜〜」というようにAくんの優しいエピソードを話します。

するとAくんのイメージがそのまま僕に乗っかる、つまり「大谷も優しい人」というイメージにすることができるようになるのです。

だから悪口は持っての他なのです。人の悪口を言うと、そのイメージが悪口を言った本人にそのまま乗っかってしまうからですね。

このように具体例を用いながら、分かりやすく解説を加えるのがこの説明型アウトプットになります。ブログやYouTubeで情報を配信される人には絶対に欠かせないスキルになりますので、ぜひ習得するようにしましょう。

 

説明型アウトプットのメリット

説明型アウトプットのメリットは、知識を整理できることです。

自分がまだしっかり理解できていないものを積極的にアウトプットすることで、先に理解を深めることができるようになります。

僕もそうですが、分からないものほどブログに書いたり、YouTubeで話したりしています。書いたり、話したりする前にしっかり調べますし、書いたり、話したりしている最中に「そういうことか!」とひらめきが起きたりすることがありますので、分からないことほど積極的にアウトプットするようにしてみてください。

 

感想型アウトプット

感想型アウトプットとは、

「気づき」をアウトプットすることです。たとえば、本で読んだ内容で自分が使えそうだと思ところを引き出して、それを今後どのように活かしていくのか?を書いたり、話したりすることです。

これは主にSNSや日記、カジュアルなブログ、などで配信することが多いアウトプットの方法です。分かりやすいように先ほどの「自発的特徴変換」を感想型でアウトプットしてみますね。

第3者を褒めることで、そのイメージが自分に乗っかるという気づきを得た。僕も自発的特徴変換を営業で応用するために積極的に第3者を褒めるようにしようと思った。

そこで、自分が持ってもらいたいイメージを書き出して、そのイメージに沿った人を紙に書き出してみることにした。

このように「気づき」「それを活かすための行動」を書き出すことで、今後のあなたの行動をより快適にしていくのです。

よく本を読んで「はぁ〜面白かった!」と心の中で片付ける人がいるのですが、これには1ミリの意味もありません。学んだことを今後どのような形で活かしていくのかを書き出し、実際にそれを実行することであなたの人生を大きく変えることができるのです。

 

感想型アウトプットのメリット

感想型アウトプットのメリットは、先ほどもお伝えした通り、自分の行動を変えることができるようになることです。さらに進化をして行きたいのであれば、本を読んだらそのままにするのではなく、そこから気づきを得て、実際に行動を起こしましょう。

1日の中で何か嫌なことがあった時などもオススメです。ネガティブなことから次につなげるための学びを得ることは非常に重要です。ネガティブなことをネガティブなままに放置しておくと非常にもったいないです。成長のきっかけにしてしまいましょう。

 

説明型アウトプットを実践する!

アウトプット

アウトプットの種類を2つお伝えしてきましたが、ここではアウトプットの醍醐味となる「説明型アウトプット」をするための3つのステップについてお伝えしていきます。

  • テーマを決める
  • 読者を決める
  • 媒体を決める

 

テーマを決める

テーマとは、僕でしたら「営業」です。つまり、今からあなたの発信しようとしている情報を決めれば良いのです。

多分、僕のブログの読者はもう何かしらのテーマは持っていることだと思いますので、ここでは詳しくお話しません。

もしも、テーマがまだ決まっていないようでしたら、「好き」をテーマにまずはアウトプットしてみてください。ちなみに一番ハードルが低いアウトプット媒体はSNSです。誰でも無料で簡単にできますのでぜひ始めてみてください。

 

読者を決める

ここが一番重要なフェーズになります。僕のテーマは「営業」ですが、営業職はたくさんあります。

保険、不動産、コンサル、コーチング、セラピスト、パーソナルトレーナー・・・・

このように様々な業種があるなかで、どの職業の人に届けるのかで読者に刺さるアウトプットができるのか、つまりファンになってもらうためのアウトプットができるのかが決まります。

そこで登場するのが、ペルソナです。ペルソナとは簡単に説明すると想定購入客のことです。具体的な顧客像を書き出すことでその人にしか響かないアウトプットができるようになるのです。

しかし、ペルソナの話をするといつもこのようなメッセージいただきます。

「それじゃあターゲットが少なくなってしまうじゃないですか!」

そのお気持ちは非常にわかります。しかし、今の情報過多の時代にはこのようなやり方でターゲットを絞り込まないとお客さまから選ばれないという事態が発生してしまいます。

もしもペルソナについてもう少し詳しく知りたいという方はこちらを参考にしていただければと思います

 

媒体を決める

では実際にアウトプットする媒体を決めていきましょう。

今回は説明型アウトプットですので、それにふさわしいメディアの紹介をしようと思います。

  • SNS(Facebook・Instagram)
  • ブログ(WordPress・アメブロ)
  • 動画(YouTube・ニコ生)

 

SNSでアウトプット

初めての方はSNSがオススメです。簡単に登録できて、無料で使うことができますし、アプリですぐに開くことができるところもいいですね。

 

ブログでアウトプット

もしももう少しレベルをあげたいという方はブログです。WordPressとアメブロではいくつか違いがあるのですが、ビジネネス全開でやっていきたいのであれば、WordPressをオススメします。

アメブロでも良いのですが、基本的に商業用で使うことはできませんので、あまりオススメはしません。しかしWordPressは独自ドメインを取得してサーバーを契約しなければならないので、時間とお金がかかります。

なのでまとめると、ビジネス全開でやっていきたい方につきましては、WordPressがオススメです。ビジネスはじめたての方や、趣味などでやる場合につきましてはアメブロがオススメです。

 

動画でアウトプット

収益化や集客を狙っていくのであれば、間違いなくYouTubeはやっておいたほうが良いでしょう。

YouTubeでの配信では、SNSやブログで情報を発信するよりもトーク力が身につきます。良い緊張感の中でアウトプットをしているからです。

さらに動画ではSNSやブログでは分からない「人柄」を出すことができます。

人は良い情報を配信しているからといって、あなたから商品・サービスを購入するわけではありません。情報を配信している人がどのような人なのかにものすごく敏感なのです

何事もそうですが、信頼が土台にあって商品・サービスが売れます。別の言い方をするのであれば、あなたというフィルターと通して、商品・サービスが見られるのです。

そのフィルターを見せることができるのがYouTubeでの動画配信なのです。収益化や集客を狙うのであれば、YouTubeはやらない理由がないですね。

 

まとめ

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アウトプットの重要性を理解していただくことはできたでしょうか?

アウトプットには多くのメリットが存在します。

  • 記憶の定着
  • ブランディング
  • トークスキルが上がる

 

1つのことをアウトプットすれば、それが記憶に定着されやすくなり、トークスキルが磨かれます。さらに、それを継続的に行うことでファンを作り出すことができるようになるということですね。

人生はアウトプット! ですので今日から小さなアウトプットでも大丈夫ですので始めてみてください。本日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。

アウトプット