効果的な《例え話》の作り方

“オオタニ”
本日は例え話の作り方についてお伝えしていこうと思います

例え話とは、分かりにくいコトを分かりやすくするためのテクニックです。きっとこのブログを読んでくれている人たちは何かしらの専門家だと思うのですがいかがでしょうか?

たとえば、コーチ、コンサル、セラピスト、保険、不動産・・・・などなどですね。

 

これらの業種の共通点は、相手が理解出来ない専門的なコトを分かりやすく説明する力が必要になるというとことです。専門用語をそのまま使って話されても相手はそれを理解することができません。

ゆえに、商品・サービスの販売も成立させることができなくなってしまうのです。

 

そこで今回はあなたの売り上げを上げるべく効果的な例え話の作り方についてお伝えしていこうとお思います。もちろん、仕事以外でも、交友、恋愛など幅広く使えるスキルなのでぜひ最後まで読んでいただければと思います。

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2種類の例え話とは?

例え話には2種類存在します。それは

  1. 事例紹介
  2. 創作話

大きく分けるとこれら2つです。

 

事例紹介

事例紹介とは、抽象的なことを事例などを出して具体的に説明する例え話のことです。

たとえば、チョコレートといえば、森永ロッテ明治ブルボンのような感じですね。

きっとこの事例紹介にはあまり苦戦しないように思います。事例紹介を頻繁に使って説明をしていきたいのであれば、知識が必要になりますので、本や動画、セミナーなどで常に知識を蓄えることをオススメします。

 

創作話

創作話とは、専門的で分かりにくいコトを、話を創ることで分かりやすくする例え話のことです。

きっとあなたが知りたい例え話はこちらの事例紹介ではなく、こちらの創作話なのではないでしょうか?

そこで次に創作話を作るための3ステップについてお伝えしていこうと思います。

 

創作話の3ステップ

1ステップ:メッセージと理由を決める

例え話は、基本的に何からのメッセージを伝えたい時に使われます。

たとえば、僕が「たくさんの人たちに与えることは大切なことです!」というメッセージを相手に伝えたいと思っているとします。

ではその理由はなんでしょうか?それは「最終的にたくさんのお返しが返ってくるから」です。

このようにまずは、話のゴールを作っておきましょう。これを明確にしておかないと、例え話をしている理由が全くありませんので、まずはメッセージと理由を固めておくようにしましょう。

 

ステップ2:構造が似た具体例を探す

先ほどのメッセージ理由を思い出してください。

  • メッセージ:「たくさんの人たちに与えることは大切なことです!」
  • 理由:「最終的にたくさんのお返しが返ってくるから」

 

つまり、「たくさんの人たちに与えられると、最終的に返ってくる」と似た構造を持つ具体例を考えるのです。そこで僕はこう思うわけです。バレンタインデーと一緒だ!」と。

 

女子からどんなに小さくてマズイ義理チョコでも、人間はそのお返しをしなければならないとホワイトデーに何かをプレゼントをしようと思います。

もちろん、チョコを上げた男子たち全員から、ホワイトデーにお返しが返ってくるわけではないと思います。しかしチョコを上げなければ、ホワイトデーにプレゼントをもらえることはないですよね?

 

ここでここでのステップの注意点があります。

それは、同じ構造を持つ具体例は「相手に伝わる具体例」を使うことです。たとえば、相手の趣味・仕事・出身・性別・最大公約数(お互いが常識的に知っていること)などです。

相手のフィールドに合わせた具体例を使わないと、あなたの話を正確に理解できません。先ほどのバレンタインデーは日本に住んでいる人だったら、誰でも知っている最大公約数を使った具体例なので、しっくり来ますよね?

 

3ステップ:話を組み立てる

話を組み立てるとは、ステップ1〜2を相手に分かりやすく伝えるためにその構成を作ることです。

基本的に2つのパターンで話を展開していきます。

  1. アンチクライマックス法
  2. クライマックス法

 

アンチクライマックス法

アンチクライマックス法とは、抽象→具体という形で話を展開していく話し方です。つまり、結論から伝えてその後にそれを分かりやすく伝えるために具体例で補強するような話し方です。

たくさんの人たちに与えることは重要なことなんですよ!なぜなら、与えた人たちにしかお返しは返って来ないからです。(抽象)

たとえば、バレンタインデーがそうですが、チョコを上げた男子からしか、ホワイトデーにプレゼントってもらえないですよね?

もしかしたら、チョコを上げてもそのお返しは返ってこないこともあるかもしれません。しかし、それでも与え続けることを続けない限り、一生誰かに何かをもらえることは無いのです。(具体)

まずは与えましょう!(抽象)

 

クライマックス法

クライマックス法とは、具体→抽象という形で話を展開していく話し方です。このクライマックス法は伝えたいメッセージを強調する力があります。

ここで1つクライマックス法を使う上での注意点があります。それは質問から始めることです。

 

実は、クライマックス法よりも先ほどお伝えしたアンチクライマックス法の方が相手の脳のエネルギー消費を考えるとエコなのです。なぜなら、結論から先に伝えているため、その後の具体の展開がなんとなく読めるからです。

たとえば、推理小説を読むときに、先に犯人を言われた方が脳みそを使わずに読むことができますよね?(つまらなくはなりますが。笑)

しかし、犯人が分からない状態で読むとそれだけたくさん脳のエネルギーを使ってしまいます。(それが楽しいのですが。笑)

だから、クライマックス法で話をされると、相手の脳の中は「この人結局何が言いたいんだろう?」と結論を探すために頭をフル稼働させなければならなくなるのです。

 

しかし、メッセージを強調する力を持つこのクライマックス法をなるべく使っていきたいですよね?そこで使うのが質問なのです。質問をすることで相手を能動的な姿勢に切り替えるのです。

基本的に話を聴くという行為は受動的な行為で、人間はこの受動的な状態では脳波が1/10になるということが分かっています。そして、この脳波が少ない状態は「睡魔」の発生条件となりますので、話を聞いている最中に眠気が出ます。

そこで質問を入れることで能動的な状態を作り出し、睡魔が襲って来ない状態を作り出すことができるようになるのです。

ダレンタインデーにチョコレートを上げた経験はありますか?(質問)

たとえば、バレンタインデーを上げた女の子と、誰にも上げなかった女の子では、どちらの方がホワイトデーにお返しのプレゼントをもらえる可能性がありますか?

もちろん、前者ですよね?つまり、誰にも与えようとしない人は最終的に何も得ることは出来ずに、常に何かを与えようとしている人たちは最終的にたくさんのものが返って来るようになるんですよ。(具体)

だから、常に誰かに与え続けることが重要なんです!(抽象)

 

 

まとめ

以上の3ステップで例え話を作っていきます。

  1. メッセージと理由を決める
  2. 構造が似た具体例を探す
  3. 話を組み立てる

 

きっとこれを読んだあなたは「難しいなぁ〜」と感じたのではないでしょうか?

しかしこれは慣れです。何度も繰り返し使って行くことで修練度が上がっていきます。なので、まずはあなたが普段話す専門的な内容を今回お伝えした3ステップに乗せて作成してみてください。

すると何となく、コツを掴むことができるかと思います。何でもそうですが、初めてやることは難しく苦戦を強いられます。しかし一度でもそれを乗り越えることができれば嘘みたいに当たり前の世界に変わっています。

ぜひ諦めることなく、継続していただければと思います!