ブログが毎日書けるようになる2つの方法

本日のブログテーマ
・ブログを毎日書けるようにする2つのコツ

 

ブログを毎日書くのはそもそも辛いこと

ブログを毎日書くのは本当に辛いことです。

なぜならこれはブログに限らずですが不慣れなものを毎日継続させるのはそもそも辛いことだからです。

人間には恒常性維持機能(ホメオタシス)というものが備わっており、これはイレギュラーなことが起きた時にそれを元に戻そうとする人間が持つ生得的機能のことです。

たとえば9時間睡眠を急に6時間睡眠にしようとすると、朝目覚めが悪かったり体調を崩すことがありますがこれは恒常性維持機能によるものです。

しかし面白いことに人間の脳はイレギュラーな行動でも、何度も繰り返して行くうちに慣れてきます。

最初は6時間睡眠が辛かったはずなのに、何度も繰り返して行くうちに脳はそれを正常な行為だと捉えその状態を継続させようとするようになるのです。

このようにこれはブログも一緒で最初は辛いのですが、何度も繰り返して行くと徐々に慣れていき、最終的にブログを書くことが苦痛ではなくなってくるのです。

 

でも継続ができない・・・

しかしこのようなことを言うとある疑問・・・・が浮かぶと思います。

それは「慣れるまでに挫折しちゃうんだよ!」というものです。

確かにそうです。

つまりほとんどの人たちが習慣化される前に挫折してしまうのです。

僕も今ではブログ、YouTube、ウォーキングなどを習慣化させていますが、つい1年前まではそれまでに何度も挫折した記憶があります。

 

しかしそんな僕でもあること・・・・を意識するだけで、簡単にブログを習慣化させることができるようになるのです。

それは「意志の力」「モチベーション」に頼らないというものです。

つまり「やる気」に頼るなということです。

きっとほとんどの人たちがこの「やる気」で行動をいていたのではないでしょうか?

たとえば「よし!今日もブログを書くぞ!」と自分のお尻を叩いて、パソコンに向かい記事を書いているのではないでしょうか?

 

もちろんこのように「やる気」で記事が書ける方はそれでも全く問題ありません。

しかしほとんどの人たちは「やる気」で記事を書くことができません

なぜなら「やる気」というのは上昇と下降を繰り返すものだからです。

「やる気」の正体は脳内のドーパミンが影響しているのですが、ドーパミンが脳内に分泌されると「やる気」や「モチベーション」が高まります。

しかしドーパミンは分泌されてから時間が経つと徐々に減少していき、結果モチベーションが平常時または低い状態に戻ります。

怒りをイメージしてもらうと分かりやすいのですが、ずっと怒っている人っていないですよね?それは脳内のアドレナリンが分泌されて、時間が経つとそれが減少していくためです。

 

このように「やる気」というのは上がったら下がるという宿命を背負っていますので、毎日ブログを書くというタスクをこなすには全くオススメできないわけです。

 

少量の「やる気」でブログが書ける方法

ではどのようにすれば「やる気」をほとんど使うことなくブログを書くことができるようになるのでしょうか?

その方法を以下で2つご紹介しようと思います。どれも科学的に根拠・・・・・・のあるものばかりなので、ぜひ参考にしていただければと思います。

 

①条件型の計画を立てる

条件型の計画とは、「もしも〜したら〇〇する」という計画をあらかじめ立てるセルフマネジメント術です。

なぜこの条件型の計画が「やる気」をほとんど出すことなくブログを書ける方法なのかというと、意思決定を最小限にできるからです。

僕たちの脳は1日の中で意思決定を繰り返すことで脳が疲労するようにできています。そしてあまりにも意思決定の数が多いと脳の疲労がマックスとなりそれ以上の意思決定ができなくなってしまうのです。

たとえばAppleのスティーブ・ジョブスやfacebookのマーク・ザッカーバーグなどは毎日来ている服が一緒というイメージがあると思いますが、それは意思決定の回数を極力少なくするために「服を選ぶ」という意思決定をゼロにしているのです。そして余った意思決定の力を貴重なビジネスに残しているのです。

つまり意思決定をしなくても行動に移せるようになれば、「やる気」を使う必要がほとんどなくなるわけですね。

たとえば僕は「もしもカフェに入ったら、ブログを書く」という条件型の計画をあらかじめ立てています。そのおかげで「やる気」を使うことなく、カフェに入ったらパソコンを瞬時に開いて、カタカタとブログを書き始めることができるようになりました。

他にも「もしも電車に入ったら、本を読む」という条件型の計画を立てることで、電車の中が読書タイムにもなりました。

このようにあらかじめ条件型の計画を立てておくことで、意思決定を最小限にして行動に取り掛かることができるようになるわけですね。

あとはこれを何度も繰り返すだけです。すると冒頭でもお伝えした通り、それが習慣的な行動になり「意志の力」を使うことなく自動的に行動ができるようになるのです。

ここでにこの条件型計画の実験を1つだけご紹介しておきます。

ある研究では、仕事の1時間前にジムで汗を流すと決めた被験者のうち、⑴「月・水・金」はジムに行って汗を流すと決めた被験者91%数週間後もジムに通い続けました。一方、⑵何も決めずに挑んだ被験者61%しか継続できなかったそうです。

 

②行動を細分化する

行動を細分化するとは、ある行動を取るまでの小さな行動をステップ化することです。

たとえば僕は1年前からYouTubeをやっているのですが、100日連続で動画を投稿することができました。

それはなぜかというと、YouTubeを取るまでの行動を細分化してそれを意識したからです。

たとえば僕はYouTubeの動画を取るまでの行動を以下のように設計していました。

本を読む

マインドマップを書く

動画を撮影する

このように動画を取るまでの行動を細分化したのです。すると動画を取るまでにやるべきことが見える化され、行動しやすくなったのです。

これを先ほど解説した条件型計画と合わせて使えば良いのです。

たとえば本を読む作業や、マインドマップを作成することを条件型の計画に乗せるのです。すると動画を撮影するまでに必要なこれら2つの作業も意思決定の力を使うことなく終わらせることができるわけですね。

 

ちなみに不慣れで難しい行動を行うためには?というテーマでの実験をご紹介しておこうと思います。

心理学者のダン・ウェグナーの実験です。

被験者にコーヒーの飲ませて、そのあとコーヒーを飲むことを描写する30の文章の中からたった今自分がした行動(コーヒーを飲む)に近いものを選ばせるという実験です。

その30の文章の中には「なぜ」を想起させるもの(カフェインで集中力を上げるため など)と、「何」を想起させるもの(液体を飲む など)の両方が混じって入っています。

そして30の文章を選ばせる前にあらかじめ被験者を2つのグループに分けました。

  1. 一般的なマグカップでコーヒーを飲んでもらう(飲みやすい)
  2. 持ちにくい形をした200グラムもある重たいマグカップで飲んでもらう(飲みにくい)

そしてマグカップで飲んだ被験者が、30の文章で「なぜ」と「何」のどちらの文章を好むのかを観察します。

結果、①の被験者は「なぜ」の文章を好むことがわかりました。さらに②は「何」を好むことも分かったのです。

つまり不慣れで難しいものほど、目の前の細かい動作に気が取られやすいということが分かったのです。

 

最後に

僕はこれら2つのことを意識してブログを書き続けることができるようになりました。

まずはハードルを上げずに200文字とかからでも良いので、ブログを書くということをクセづけさせることをお勧めします。

今すぐあなたの取りたいと思っている行動を条件型の計画に乗せて、行動を細分化して見ましょう!

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