科学的に正しい勉強法【知らないと損】

“オオタニ”

本日は

  • 「記憶力があまり良くないんですよねぁ・・・」
  • 「自分の勉強の仕方に自信が無い・・・」

という悩みにお答えして行こうと思います!

先日僕は下記のツイートをしました。

本日はこのツイート文を深掘りして、脳科学的に正しい勉強法についてお伝えして行こうと思います!

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結論:アクティブラーニング

見出しにもあります通り、

記憶の強化にふさわしい勉強法は、アクティブラーニングです。

アクティブラーニングとは、文字の通り能動的な学習という意味です。

 

僕たちが今まで学校などで教わってきた勉強法のほとんどは受動的な学習と言えるでしょう。

たとえば、マーカーで線を引いたり、テキストの再読をしたり、忘れる前に復習をしたり〜

これら全ての勉強法は残念ですが、受動的な学習になります。

ゆえに、記憶の強化には何の役にも立たないわけです。

 

しかし、科学の進歩により、現代では記憶についての研究が進み、記憶の強化にふさわしい勉強法が様々発表されています。

では、どのような勉強法が能動的な勉強法と言えるのでしょうか?

以降では、脳をアクティブにして、記憶力を高めるための勉強法を大きく分けて2つご紹介して行こうと思います。

  1. 想起
  2. 再構

 

①想起する

想起とは、簡単に言うと、「思い出す」ということです。

たとえば、

「織田信長が天下統一をはたしたのって、いつだっけ。。。。。」

とある情報を思い出そうとしている時、これが想起ですね。

この時、脳はめちゃめちゃ能動的になっています。

 

つまり、何かを思い出そうとしている時に、脳は能動的になっているのです。

だから、ある情報を記憶したいのであれば、その対象を思い出す(想起する)ための環境を作ってしまえば良いわけです。

そこで以降では、想起する環境を作るためのコツを3つご紹介します。

⑴問題集を作る

これは学校の勉強などでも全く一緒ですが、問題集を解いている時に一番、記憶は強化されます。

だから、テキストの再読をするよりも、問題集を解き続ける方が、実は記憶の強化には繋がるわけですね。

これを応用したのが、ここでお伝えする問題集を作るという勉強法です。

 

たとえば、ノートでも何でも大丈夫ですので、下記のような感じで自分の問題集を作り、それを解く習慣を付けましょう。

問題 解答
与えられたら、そのお返しをしなければならないと思う心理法則は? 返報性の原理
約束を貫き通したいと思う心理法則は? 一貫性の原理

こんな感じですかね?

解答のところは手で隠しながら、問題をドンドン解いていくわけです。

 

ちなみに、記憶の強化において重要なのが、忘れてから問題を解くことです。

だから、「今日勉強して、明日また勉強する」という感じで、まだ記憶に新しい時に問題を解いても、それは能動的な勉強にならず記憶の強化にはなりません。

 

そこで、科学的にも証明されている「2×2のルール」を使うようにしましょう。

「2×2のルール」とは、

記憶したい情報に触れてから、2日後、2週間後、2ヶ月後に再学習しましょうという法則のことです。

このように分散学習をすると、記憶したい情報を想起する機会が生まれますので、記憶の強化に繋がるのです。

勉強=忘れること

⑵ブログを書く

ブログを書いている人は分かると思うのですが、

ブログを書いている時、たまに「あれ、何だったっけ?」と出力したい情報を忘れる時があります。

そんな時、すぐに答えを見るのではなく、一度立ち止まって「想起する」ようにしましょう。

答えが出てこないということは、それは記憶を強化するためのチャンスだと捉えることができれば良いでしょう。

 

ちなみに大変恐縮ではありますが、

僕はブログやYouTubeのコメントで「大谷さんは頭が良いですね?」と言われることが多いのですが、それは違います。

正しくは「大谷さんは、想起する機会が多いですね?」です。

僕は、ブログ、YouTube、Twitter、YouTubeライブとあらゆるところで想起を繰り返しています。

だから、周りから記憶力があるように見られているだけです。

 

⑶読書をしている時に想起する

読書をして、1日も経てば、そのほとんどの情報って忘れ去られていますよね?

それでは読書の意味がごとんどありません。

なぜなら、読書はアウトプットするためにあるからです。

たとえば、習慣化に関する本を読んだのであれば、そこで学んだ習慣化のコツを実際の行動に起こすことが目的なのです。

 

そこでここでは、効果的に読書を行うためのコツについてお伝えするのですが、

その方法はとても簡単です。

それは「1セクションごとに、ページを閉じて想起する」とただこれだけです。

第1章(セクション)

第2章

第3章

本を読む時ってだいたいスラスラ読み進めるだけで、想起する作業がどこにも入っていません。

これでは、記憶の強化に全く意味がありませんので、

「そのセクションでは何が伝えたかったのか?」ということを簡単でも良いのでまとめるようにしましょう。

>>もしも読書のコツについて理解を深めたいという方はこちらの記事を参考にしてもらえればと思います

②再構する

再構とは、「ある情報を自分の言葉に置き換えること」です。

たとえば、

先ほども少し出てきた「返報性の原理」をGoogleで調べると、Wikipediaではこのように定義されています。

人は他者から何らかの施しを受けた場合に、そのお返しをしなければならないという感情を抱くが、こうした心理をいう

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

しかし、このように定義されても、少し固さがあり、文字数も多く暗記できないので、

僕はこれを再構して下記のように定義しています。

お返しをしなければならないと思う心理法則

 

このように、自分の言葉でまとめることで、記憶を強化させることができるのです。

つまり

「丸暗記」で覚えようとするのではなく、「再構」して覚えると記憶を強化させることができるようになるということですね。

ではここから先は再構する際に、気を付けるべきポイントについてお伝えして行こうと思います。

 

文字数を少なくする

これは当たり前の話になりますが、文字数が多いとそれだけ、暗記するのに時間がかかります。

つまり、覚える情報をなるべく、少なくする必要があるわけですね。

 

そこで、20文字前後にまとめる(再構する)ということをオススメします。

基本的に、何かを説明する際には、多少抽象的なところがあったとしても20文字前後にまとめることは可能です。

 

たとえば、俳句などを考えてもらえば分かりやすいと思うのですが、

「5・7・5」という決められた文字数で、情景や情緒などを表現することは、昔から行われていました。

しかも、これやってみれば分かるのですが、意外と20文字でまとめられます。

 

先ほどの返報性の原理にしても

お返しをしなければならないと思う心理法則(20文字)

と定義できますし、その他の用語説明なども、全て20文字前後で説明できます。

しかも20文字前後で説明しようとすると、情報の取捨選択をするという意味で、

頭を使いますので、これもこれでアクティブラーニングとなるのです。

 

友達に伝える気持ちで再構する

基本的に、特定の情報を記憶して、それを出力する時は、必ず第三者の存在があります。

たとえば、ビジネスの専門用語を覚えるのであれば、それをブログやYouTube、コンサル生などに出力することが予測されます。

 

ということは記憶したいことは

第三者に分かるように再構しなければならないということになります。

なので「〇〇(友達)に伝えた時でも、理解してもらえるかな?」

という疑問を持ちながら再構するようにしましょう。

 

だから、僕は返報性の原理を説明する際に、必ず下記のように説明しています。

返報性の原理とは、お返しをしなければならないと思う心理法則のことです。

たとえば、バレンタインデーにチョコレートをもらったら、ホワイトデーにそのお返しをしなければならないという義務のようなものを背負いますよね?

これが返報性の原理です。

この説明の仕方で毎回、返報性の原理を伝えているのですが、

ブログやYouTubeでは「分かりやすい」というコメントをいくつかもらったことがあります。

このような感じで第三者でもしっかり理解できるように再構して行くと、記憶の強化だけではなく、ビジネスでの売上にも繋がるようになります。

 

  • 記憶の強化にはアクティブラーニングが重要
  • 想起・再構が最強のアクティブラーニング

 

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