詐欺師に1000万円騙された理由を【心理分析】してみた

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僕はこの5年間で1000万円近くの投資詐欺に騙されたきました。

下記が僕が投資詐欺に騙された種類と金額になります。

  • FX投資(月利5%のファンド):300万円
  • 物販投資(月利8%のファンド):400万円
  • ウォーターサーバーのリース事業:150万円
  • レンタルバイクのリース事業:150万円

 計:約1000万円

詐欺師 心理

きっと、あなたはこれを見ると

「何でこんなに騙されたの?バカじゃのいの?」と感じると思うのですが、

本日は、僕のこの貴重な体験を、

あなたのビジネスに応用するために、投資に騙された当時の僕の心を分析して行こうと思います。

(まさかこんなところで役に立つとは・・・笑)

⚠️注意書き

このブログ記事はあくまでも注意喚起のためのものであり、投資詐欺を助長するような内容ではありませんので、そこはご理解下さい。

さらに、あなたの持っている商品・サービスが顧客の問題解決のためであれば、投資詐欺に応用されている心理テクニックはいくら使ってもらっても構いません。

多くの顧客の問題解決をするための記事になることを願っております。

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詐欺師に騙される心理とは?

ではまずこのブログ全体の僕の結論からお伝えします。

それは

投資詐欺に騙される人は大きく分けて3つの欲求を刺激されている

ということです。

その欲求はこちらになります。

  1. 「楽をしたい」という欲求
  2. 「損をしたくない」という欲求
  3. 「信じたい」という欲求

ではこれら3つの欲求についてそれぞれ詳しく解説して行こうと思います。

①「楽をしたい」欲求が招いた失敗

「楽をしたい」という欲求はかなり大きな欲求です。

たとえば、僕だったら

  • 「どうしたら、もっとブログを楽に執筆出来るようになるかな?」
  • 「どうしたら、動画編集がもっと楽になるかな?」
  • 「どうしたら、もっと効率的に情報を仕入れることができるかな?」

と常に「楽をしたい」と感じ、そのための方法を探しています。

つまり

「楽をしてお金を稼ぎたい」と思った結果、詐欺師に騙されてしまったわけですね。

 

FX投資詐欺にこうして騙された

FX投資の詐欺師に言われたセリフはこんな感じでした。

「今、大谷さんの持っている300万円を月利5%の運用会社に投資するだけで

毎月15万円の収入を得ることが出来るようになります。

そうしたら、さらにその中から10万円でも別の金融商品に投資すれば、

何もしなくてもお金が入ってくる仕組みが出来ますよね?」

このように言われた結果、僕の頭の中はお花畑になりました。

もしも、これで大金持ちになったら

  • 家で毎日ゲームが出来る〜
  • 女性にモテモテになる〜
  • 努力しなくてよくなる〜
  • 劣等感から解放される〜

 

そして「楽をしたい」欲求は僕にこのように叫ぶのです。

「今すぐ投資しちゃえよ!!!」と。

結果、300万円というお金が、自動販売機でコーヒーを買うスピードで無くなったのです。

 

②「損をしたくない」欲求が招いた失敗

人間には「損をしたくない」という欲求があります。

これを損失回避の欲求と言います。

もっと言うのであれば

人間は「利得」よりも「損失」に影響されやすいという欲求を持っているとも言えます。(プロスペクト理論)

 

たとえば、とある電気会社が、下記の2つの提案をしてきたとします。

あなたなら、どちらの提案に肯定的になるでしょうか?

  1. 毎月200円の節約になります
  2. 毎月200円損をし続けることになってしまいます

この場合、きっと②の方を選択したのではないでしょうか?

(多くの人が②を選択します)

このように、

人間は何かを得る「利得」よりも、何かを失う「損失」の方に影響を受けやすいということが言えます。

 

物販投資詐欺にこうして騙された

物販投資の詐欺師に言われたセリフはこんな感じでした。

「実は、投資に集めているお金は全部で1000万円なんですけど、

そのうち、500万円はすでに埋まってしまっているので、あと500万円しか投資できないんですよ

ちなみに、明日資産家の人と食事があるので、そこでもしかしたらその枠が埋まってしまうかもしれないんですよね・・・」

もうブラボーですよね。。。

この時の僕の頭の中はこんな感じでした。

「マジか!早く投資しないと、このチャンスを失ってしまう!」

しっかり僕の中の損失回避の欲求を刺激してくれたわけです。

結果、400万円というお金が、お賽銭にお金を投げるスピードで消えて行ったのです。

③「信じたい」欲求が招いた失敗

人間には、自分にとって都合の良い情報を信じたいと思う欲求があります。

これを確証バイアスと呼びます。

>>確証バイアスについての詳しい内容はこちら

確証バイアスを理解するためにも、下記の例をご覧いただければと思います。

 

ウォーターサーバーのリース事業詐欺にこうして騙された

ウォーターサーバーのリース仕組みとしては

150万円のウォーターサーバーを分割払いで購入し、それを事務所などにリースすることで、

毎月1,5万円の収入3年間もらい続けることが出来る

といったものです。(ちょー簡単に解説しました)

もしかしたら「1,5万円だけ!?」と感じる人もいると思いますが、

何もしなくて(労働ゼロ)毎月1,5万円の収入が入ってくるのであれば最高の投資ですよね?

 

そんな魅力的な投資話を聞いた時の、僕の心理状態は下記のようなものでした。

「1,5万円の収入が入ってくることを信じたい!」

 

そんな心理状態の中で、詐欺師に

※詐欺師自身も騙されていたようです

  • 「リース事業の安定性とは?」
  • 「なぜウォーターサーバーのリースなのか?」
  • 「リースしている会社の規模は?」

という話をされるのですが、

上記の内容がどれだけ嘘まみれであろうと、

僕の中には「信じたい!」という欲求が芽生えてしまっているので、伝えられる全ての情報に対してポジティブな解釈を加えてしまうわけです。

(確証バイアスが入っている状態)

本当は疑うべきポイントでさえも、全て肯定してしまうわけですね。

 

詐欺師の心理テクニック

詐欺師 心理

これで本日の内容は以上となります。

本日の内容をまとめると

  1. 「楽をしたい」という欲求
  2. 「損をしたくない」という欲求
  3. 「信じたい」という欲求

という3つの欲求を刺激されて詐欺師に騙されてしまう

ということでした。

 

しかし、これは前述しましたが

詐欺とは、問題解決を目的としない架空の商品を売りつけることですが、

あなたの持っている商品・サービスが顧客の問題解決を目的としているのであれば、詐欺師のテクニックはいくら使ってもらっても大丈夫です。

なぜなら、それによって多くの顧客が救われるからです。

 

なので

もしも、あなたの商品・サービスを「より多くの顧客に届けたい!」と感じている方は、

下記のブログ記事を参考にしていただければと思います。

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