営業でやってはいけない嫌われる話し方【3選】

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“お悩みくん”
「普通に話をしているつもりなんだけど、なんか顧客から悪い印象を持たれてしまっている気がするんだよなぁ〜」

こんな悩みをお持ちではありませんか?

もしかしたらそれは、人間の本能的にNGな「嫌われる話し方」をしてしまっているからかもしれません。

 

僕たちには、太古の昔より獲得してきた生存本能が、現代になってもなおDNAに刻まれています。

そして、この生存本能が「ある対象」にNGを出してしまうと、その対象に嫌悪感を抱きます。

たとえば、「子ザル」は「親ザル」に教育されなくても、

「長くてウニョウニョしたもの(ヘビ)」を見ると、本能的にそれに嫌悪感を抱き、接触を避けようとします。

 

つまり

今のあなたの「話し方」は、もしかすると、「サル」でいうところの「ヘビ」になっている可能性があるわけです。

本能的にNGを出される「話し方」になってしまっている可能性があるわけです。

 

なのでこれ以降では、相手から嫌われないようにするための話し方を詳しく解説して行こうと思います。

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営業では「好かれること」<「嫌われないこと」

では、このブログ全体の主張をお伝えします。

それは

営業で成果を挙げるには、「好かれること」よりも「嫌われないこと」の方が大切です。

なぜなら、一度でも嫌われてしまうと、それをゼロに戻すのは非常に困難だからです。

ネガティブな感情は、それだけ長く粘着性がある感情なのです。

 

たとえば、あるシマウマさんがライオンさんに襲われてしまいます。

しかし、奇跡的にシマウマさんは命かながら逃げ切ることが出来ました。

 

シマウマさんはホッとするわけですが、

もしも、ライオンに襲われた時の「恐怖」というネガティブな感情を忘れてしまったら、次ライオンに襲われそうになった時に、どうなってしまいますか?

ライオンにすぐに反応することが出来ず、命を落としてしまう危険があるわけです。

このように

ネガティブな感情は、記憶定着されやすく、さらに継続的に続くと言えます。

 

なので、繰り返しにはなりますが、

営業でまず大切なのは「好かれること」ではなく「嫌われないこと」であると言えます。

 

嫌われない話し方【3選】

ではこれ以降では、営業で絶対にやってはいけない「嫌われる話し方」を3つご紹介して行きます。

下記で解説する話し方を避けて、コミュニケーションを取るようにしていただければと思います。

それでは一つひとつ解説して行きます。

  1. 自慢をする
  2. 話をまとめる
  3. 相手の話を奪う

 

①自慢をする

自慢とは、自分を大きく見せることです。

つまり、相手にナメられないようにするための手段と言えるでしょう。

 

ではなぜ自慢は「嫌われる話し方」になるのでしょうか?

それは人は自慢をされると、相手に「脅威」を感じるからです。

 

人間の生存本能の方程式をお伝えします。

  • 脅威→嫌悪
  • 安心→好意

先ほどのシマウマとライオンの例がまさにこれですね。

このように

自慢をされると、相手を「脅威」に感じてしまい、それが最終的に「嫌悪」に繋がってしまうのです。

なので、自慢は絶対にしないようにしましょう。

 

②話をまとめる

「話をまとめる」とは「つまり、〇〇さんが言いたいことは〜ということですね?」ってやつです。

 

基本的に営業は下記の4つのステップで行います。

アイスブレイク

ヒアリング

プレゼンテーション

クロージング

これら4ステップの詳しい解説は下記の記事をチェック

営業トーク マニュアル

【営業トーク】営業マンの悩みを徹底解析した【マニュアル】を公開

2019年8月28日

 

ここでの結論をお伝えすると

この4つのステップの中のアイスブレイクの部分では、絶対に使わないようにしてください。

なぜなら、アイスブレイクとは、雑談であり、そこに結論などいらないからです。

普通の会話の中で「つまり、〇〇さんが言いたいことは〜ということですね?」とまとめられるとなんかうざいですよね?

 

ちなみに、ハーバード大学の研究によると、

人間は「自分ゴト」について話をしている時、脳の快楽レベルが上がるということが分かっています。

つまり、相手に話をさせればさせるほど、脳は快楽になり、あなたに対して好意を感じるようになるのです。

 

しかし、先ほどのように

「つまり、〇〇さんが言いたいことは〜ということですね?」

と話をまとめてしまうと、会話が止まってしまい、それ以上話をさせることが困難になってしまいます。

 

なので、アイスブレイク時は、絶対に話をまとめないようにしましょう。

※それ以外ではOK

 

③相手の話を奪う

これはいわゆる「会話泥棒」ってやつですね。

人間には生得的にある感覚が備わっています。

 

それは「自己重要感」というものです。

自己重要感とは、簡単に言うと「自分のことが一番大切であり、自分に一番興味があるという感覚のこと」です。

人間は、そんな自分を認めてくれる人に対して安心感を覚え好意を持ちます。

つまり、人間は自分がいつでも主人公でありたいと思っているのです。

 

しかし、「会話泥棒」してしまうことで、主人公が相手から自分に移り、それが長く続くと「嫌悪」に繋がることになるのです。

ズーーーとベラベラ話をしている人に好印象を抱いた経験ってまずないですよね?

それは、自己重要感が脅かされているからです。

 

「嫌われる話し方」を避ける本

これで本日の内容は終わりになりますが、

もしもさらに、相手から「嫌われない話し方」の理解を深めたいと感じている方は、

本日の参考図書ともなっている永松茂久さん著の『話し方が9割』という本がオススメです。

 

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