綿密な計画は無意味という話【大量行動に意味あり】

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“オオタニ”
あなたは綿密に計画を立ててから行動するタイプでしょうか?

結論を言うと、

計画を練っている暇があるんだったら、大量行動した方が良いです。

 

本日は「計画を立てることは無意味である」という理由を2つご紹介して行こうと思います。

スタンフォード大学の研究を2つご紹介します。

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綿密な計画は無意味

綿密な計画を立てることが無意味である理由は下記の2つです。

  1. キャリアを形成する要素の80%は偶発的なものだから
  2. 綿密な計画は逆に成功率を下げるから

それぞれを詳しく解説して行きます。

 

①キャリアを形成する要素の80%は偶発的なもの

「キャリア=生き方」だと考えてください。

 

スタンフォード大学のジョン・クランボルツは、アメリカのビジネスマン数百人を対象にした実験を行いました。

実験の結果、結果的に成功した人たちのキャリア形成のきっかけは80%が偶然であるということが分かったのです。

つまり、

僕たちのキャリアは、用意周到に計画できるものではなく、予測出来ない偶発的な出来事によって決定される

ということです。

 

クランボルツはさらに続けてこう言います。

中長期的な計画を設定して頑張るのは危険であり、むしろ「良い偶然」を引き寄せるための計画・習慣に目を向けるべき。

 

「良い偶然」を引き寄せるためには?

クランボルツは「良い偶然」を引き寄せるための要素を5つに分けました。

  1. 好奇心
  2. 粘り強さ
  3. 柔軟性
  4. 楽観性
  5. リスクテイク

 

①好奇心

自分の専門分野だけではなく、色々な分野に視野を広げる

②粘り強さ

上手く行かなかったとしても、粘り強く継続し続ける

③柔軟性

一度決めたことでも、状況に応じて臨機応変に対応する

④楽観性

失敗や逆境なども、自分が成長する機会を捉える

⑤リスクテイク

積極的にリスクを取る

 

今の自分を振り返って見ても、割とこれら5つの要素が当てはまる気がします。

特に、①「好奇心」に関しては、めちゃめちゃ共感できますね。

 

僕は「営業」の専門家でもありながら、

「集客」「習慣化」「勉強法」「目標達成」など様々な分野の本を読んだりして、それをアウトプットしています。

このように、様々な分野に視点を広げることで、点と点が線になり専門分野の理解がさらに深まるんですよね。

②綿密な計画は成功率を下げる

スタンフォード大学は、

年間売上5000万ドルを超えるアメリカ・欧州・アジアのコンピューターメーカー36社が手がけた72の製品開発プロジェクトに関する調査しました。

 

その結果、もっともイノベーティブな成果を達成したチームは、

計画段階にかける時間が少なく、実戦段階にかける時間が多いチーム

であることが分かったのです。

さらに詳しく言うのであれば、実践しながら、計画を立てていたのです。

 

YouTubeに計画は無かった

僕は現在、チャンネル登録者3000名のYouTubeを運営しているのですが、

YouTubeを始めるにあたって、一切の計画はありませんでした。

>>セールスYouTuberチャンネルはこちら

もちろん、「YouTubeで幅広い認知を得る」という目的は持っていましたが、その計画は一切ありませんでした。

 

動画がウェブコンテンツの中心になってきていると理解してから、すぐさま1本目の動画を撮影しました。

もちろん最初は全く上手くいかず、

カメラの前で話ていてもカミカミでしたし、編集技術も無かったので、自分の中で動画に対する満足度はかなり絶望的でした。

 

しかし、50本超えた辺りから、視聴者維持率の高いトークや編集の仕方が分かってきて、そこから一気にチャンネル登録者数を増やすことが出来他のです。

そして、だいたい毎日のチャンネル登録者数が20名を超えるようになってからようやく

「2019年の目標はチャンネル登録者3000名」という計画を立てたのです。

 

しかし、この目標も上手く行くことはありませんでした。

だって、2019年の目標はもう達成しているからです。

このように計画を立てたとしても、計画通りに上手く行くことはないわけです。

そういう意味でも、計画ってまじで無意味です。

アマゾンの成功秘話

アマゾンは「行動」をしまくって成功した会社と言っても過言ではないかと思います。

 

実は、アマゾンは今までに70を上回る新規議場に参入してきていますが、その1/3は失敗に終わっています。

たとえば、

1999年に「アマゾン・オークションズ」を開始しましたが、2000年には終了しています。(たった1年で)
2004年には「検索エンジンA9」を開始しましたが、2008年には終了しています。(Googleにバトルを挑もうとした)
2015年には「アマゾン・デスティネーションズ」という宿泊予約を開始しましたが、これは同年に終了しています。

 

このように、アマゾンはたくさんのことにチャレンジすることで、「良い偶然」を見つけ成功した会社なのです。

一度やってみないと、その「良し・悪し」って分からないですからね。

 

諦めも肝心

アマゾンは大量行動の「試行」のプロでもありましたが、「撤退」のプロでもありました。

 

「諦めが肝心」なんて言葉がありますが、

人間はある対象に対して「時間」や「お金」、「労力」を注ぎ込んでしまうと、その対象に不当に価値付けしてしまう傾向があります。

これをサンクコストバイアスと言います。

>>サンクコストバイスについての記事はこちら

 

たとえば、株を購入する際によくありがちなのが、

ある株を購入するために多くの「時間」「労力」を投下したとします。

すると「これは間違いない!」と感じてしまい、仮に株価が下落したとしても簡単に損切り出来なくなってしまうのです。

 

このように、アマゾンには大量行動という「試行」のセンスだけではなく、

サンクコストバイアスに囚われない「撤退」のセンスもあったと言えます。

 

 

結論:大量行動が大切

ではここまでの内容をまとめようと思います。

結論やはり大量行動ですね。

大量に「試行」して、合わないものに関しては「撤退」することです。

 

なので「準備が出来たら〜する」という人がたまにいますが、そのような準備=計画をしても、一生成功することはありません。

まずは、行動することです。

そこから「良し・悪し」の判断をすれば良いのではないでしょうか?

 

もしも、脳科学的に正しい大量行動の方法に関しては下記の記事を参考にしていただければと思います。

習慣化

【習慣化】したいのであれば、「質」よりも「量」を取れ!

2019年6月23日

 

不慣れなことでも、毎日継続して、さらに習慣化させることが出来るテクニックを紹介しています。

僕もこの方法で毎日

  • Twitter(5ツイ)
  • ブログ(3000~5000文字)
  • 動画(5〜10分)

という習慣を送れるようになったので、オススメです。

 

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