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2019年10月18日に、僕は下記のツイートをしました。
無事にチャンネル登録者3000名を達成できました㊗️
今年はTwitterからチャンネル登録してくれた方々に本当に感謝です。
しかし、ここで気を抜くことなく、今年はチャンネル登録者5000名を目指して行こうと思います。
これはちょっと頑張らなければならない数字ではありますが、目標は高めに☺️
— セールスYouTuber @オータニ (@salesyoutuber) October 18, 2019
無事にチャンネル登録者3000名を達成できました㊗️
今年はTwitterからチャンネル登録してくれた方々に本当に感謝です。 しかし、ここで気を抜くことなく、今年はチャンネル登録者5000名を目指して行こうと思います。 これはちょっと頑張らなければならない数字ではありますが、目標は高めに☺️ |
それから約1ヶ月後の、2019年11月14日に下記のツイートをしました。
無事にチャンネル登録者5000名を達成しました☺️
まだまだこれからですが、今年の目標を早々に達成することが出来て喜ばしい限りです。
しかし、以前にもツイートしたのですが、今年の目標は1万人なので、気を抜いてはいられません。
これからも全力でコツコツ継続です。 pic.twitter.com/yNh9ai6Xhk
— セールスYouTuber @オータニ (@salesyoutuber) November 14, 2019
無事にチャンネル登録者5000名を達成しました☺️
まだまだこれからですが、今年の目標を早々に達成することが出来て喜ばしい限りです。 しかし、以前にもツイートしたのですが、今年の目標は1万人なので、気を抜いてはいられません。 これからも全力でコツコツ継続です。 |
これらツイート文をまとめると
|
といった感じです。
目次
チャンネル登録者5000名達成して感じたこと

実は、2019年の中盤に僕は「チャンネル登録者数3.000名」という目標を掲げました。
しかし、動画を投稿していくうちに徐々にチャンネル登録者推移が上がってきて、
2019年11月14日には見事「チャンネル登録者数5.000名」を達成することが出来たのです。
チャンネル登録者推移

そして、この記事を執筆している現在の目標は・・・
チャンネル登録者1万人 |
です。
これはちょうど毎日登録者が100名以上増えれば達成できる目標なので、ギリギリではありますが、上記目標を掲げることにしました。
5000名を達成してみて・・・
今回この記事を執筆したのは、「あなたに自慢したいから!」という浅はかなものではありません。
もちろん、5000名を達成した記録として執筆したことは否めませんが・・・
では、この記事を執筆している目的をお伝えしますね?
それは、目標を達成したとしても、想像通りの感動は得られないということです。
すごく生意気に聞こえるかもしれませんが、
正直「チャンネル登録者数3.000名」達成した時も、「チャンネル登録者数5.000名」達成した時も
そこまで感動しなかったんですよね。
劣等感
なぜかというと、ある目標を達成したとしても、すぐに目標が更新され、劣等感を感じてしまうからです。
だから、いつまで経っても満たされないし、完結しないんですよね。
「チャンネル登録者1,000名達成したぞ!」
↓ 「いや、でも1,000名なんてYouTuberとしてのスタートラインだよなぁ・・・」 ↓ 「チャンネル登録者3,000名達成したぞ!」 ↓ 「いや、でもアドセンス収益はまだ生活できるレベルに達成して無いしなぁ・・・」 ↓ 「チャンネル登録者5,000名達成したぞ!」 ↓ 「いや、でもチャンネル登録者5,000名なんて、まだまだYouTuberとは言えないよなぁ・・・」 |
こんな感じで、いつまでも劣等感を抱え続けるので、目標を達成しても満たされるわけではないのです。
もちろん、達成した時の喜びはありますよ?
しかし、それは一過性だということです。
劣等感は悪いもの?
もしかしたら「劣等感」というと、かなとネガティブなイメージを持つかもしれません。
しかし実は、劣等感は成長の促進剤となる、素晴らしいものなのです。
というよりも、劣等感は、人間にとって必要不可欠な感覚と言えます。
なぜなら、
たとえば、生まれてすぐの赤ちゃんは、
二足で歩いたり、他者と言語でのコミュニケーションを取れなかったり、することができません。
しかし、周りの大人たちは、二足歩行で歩いていたり、他者と楽しそうに会話をしていたりしています。
その時、赤ちゃんは心の中で
- 「なんで自分だけ、歩けないんだ!」
- 「私も他者とコミュニケーションを取りたい!」
といった劣等感を感じます。
その劣等感を克服するために、頑張って歩けるようにしたり、言葉を覚えようとするのです。
このように、劣等感を感じることができなければ、いつまで経っても成長することなく、赤ちゃんのままとなってしまうのです。
逆に言うと、劣等感と上手く付き合って行くことができれば、常に成長し続けることができると言えますね。
正しい劣等感
しかし、ここで劣等感に関して誤解しないでもらいたいことがあります。
それは、健全な劣等感とは「他者」と比べるものではなく、「未来の自分」と比べるものであるということです。
一見、劣等感って「他者と比べるもの」だと考えがちですが、あなたはどう感じているのでしょうか?
では、なぜ他者と比べてしまうことは、ダメなのでしょうか?
それは、他者と比べることにより、いずれ他者のことを「敵」だと見ることになり、ずっと悩み続ける人生を送ることになるからです。
僕には、双子の弟がいるのですが、彼を「敵」だと感じ、常に比べていました。
彼に不幸が起これば嬉しく感じ、彼に幸が起これば悩みとなり・・・
という、割と性格が悪い人間でした。笑
このように
他者の幸せは自分の不幸、他者の不幸は自分の幸せ
という人生を一生送ることになるのです。
劣等感を、他者と比べることだと考えてしまうと、他者のことを「敵」だと見てしまい、それは頭らか離れることがなくなってしまうのです。
「敵」を倒しても終わりはない
しかし、こんな話をすると、下記のような意見を言う人がいます。
それは
「でも、敵を倒すことができればいいじゃん!」
確かにそうかもしれませね。
自分が「敵」と見ている人たちを、次から次へと倒すことができれば、悩みは解消されるかもしれません。
しかし、劣等感を「他者と比べること」という解釈をしている限り、その戦いは永遠に続き、不幸から逃れることはできないでしょう。
なぜなら、いずれ必ず負ける日が来るからです。
僕たちの身体は老いて行くようにできています。
そうなると、いずれ身体的に勝てない日がやって来ます。
そうなると、一生他者の喜びと不幸を傍観する人生を送り続けることになるのです。
他者が喜ぶ時あなたは悩み、他者が悩む時あなたは喜ぶのです。
未来の自分と戦い続ける
では、幸福を手にするためには、どうすれば良いのでしょうか?
それは、「未来の自分」と比べることです。
実は、僕は他者と比べることは一切していません。
いつも、未来の自分との競争をしています。
|
全てにおいて、他者と比べることをしていません。
他者と比べるとしても、参考にすることしかしてません。
たとえば、
Aさんが「1年でチャンネル登録者を1,000名達成した」としたら、
「じゃあ俺も、1年でその目標を達成しよう!」という基準にはします。
しかし、もしもその目標を達成できなかったとしても、それをAさんと比べることはしません。
むしろ、「なんで目標を達成できなかったんだろう・・・」と未来の自分を超えるために、新たに戦略を練ることでしょう。
このように、他者を自分を比べるのではなく、未来の自分と比べることで、悩みは一気になくなります。
多くの人たちは、他者と比べることによる間違った劣等感に苛まれ、いつも頭を抱えています。
考え方を少し変えるだけで、人生を幸福にすることはいくらでもできると言えるでしょう。
参考図書
本日は、チャンネル登録者の発表とは、思いきや「劣等感」の話をして行きました。
もしも、劣等感を抱えていて、さらに劣等感について理解を深め、幸福な人生を歩んで行きたいという方は
岸見一郎さん著の『嫌われる勇気』を読んでみることをオススメします。