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【オルターエゴ戦略】最大のパフォーマンスを発揮する方法とは

 

オルターエゴ戦略とは、<別人格の自分>を作り出し、自分の欲しい力を発揮することができる戦略のことです。

トッド・ハーマンが提唱

ビリオネアを含む多くの起業家たちのリーダーシップとパフォーマンスのアドバイザー

 

これは例えるなら、スーパーマンのように<普通の人間>から<超人的なヒーロー>になるイメージですね。

 

こんな経験ありませんか?

たとえば、

  • 合コンという<フィールド>で、ここぞという<決定的な瞬間>に、デートに誘うことができない…
  • 営業という<フィールド>で、クロージングという<決定的な瞬間>に、「いかがですか?」が言えない…
  • サッカーという<フィールド>で、グール前という<決定的な瞬間>に、シュートするという決断ができない…

と思ったことが。

 

このように、多くの人たちは、自分の<フィールド>において、<決定的瞬間>が来た時、<勇敢な自己>になることができず、最大のパフォーマンスを発揮できていません。

 

しかし、オルターエオ戦略を学び、実践することで、

<がんじがらめの自己>から<勇敢な自己>を起動することができ、最大のパフォーマンスを発揮することができるようになるのです。

 

というわけで、本日は

本日のテーマ

  1. オルターエゴ戦略とは
  2. オルターエゴの科学的根拠
  3. オルターエゴの作り方

という3つのテーマでブログを執筆していこうと思います。

 

オルターエゴ戦略はなぜ最強なのか

オルターエゴ戦略

<別人格の自分>を作り出し、自分の欲しい力を発揮することができる戦略

or

<がんじがらめの自己>から<勇敢な自己>を起動するための戦略

 

ここからは、オルターエゴ戦略が最強である理由を、2つの例を使って解説していこうと思います。

 

ミネソタ大学の研究

4〜6歳の児童を対象に、「子供たちの忍耐を身に付けさせるためには?」というテーマで実験をしました。

 

まず、鍵のかかったガラスケースにもおもちゃを入れて、子供たちに複数の鍵がついたキーホルダーを渡します。

そして、子供たちを3つのグループに分けます。

  1. 自分をバットマンだと思い込んだグループ
  2. バットマンのフリをしたグループ(マントを着用)
  3. 素の状態のグループ

 

実験の結果、一番ケースを開けようと強く粘ったのは、下記の順番となりました。

  1. 自分をバットマンだと思い込んだグループ
  2. バットマンのフリをしたグループ(マントを着用)
  3. 素の状態のグループ

 

さらに、①の子供たちは、他の子供たちよりも柔軟に考え、ほとんどの鍵を試し、穏やかでした。

このように、自分を別人格だと思い込むことで、パフォーマンスに変化が現れることが分かりますね。

だから、これにはプラシーボ効果という思い込みの力も関係していると言えるでしょう。

 

Mr.ビーン

Mr.ビーンでおなじみのイギリスの俳優ローワン・アトキンソンは、吃音があり、そのせいで学校でいじめを受けていたといいます。

しかし、彼は2007年8月23日に発売された『タイム』誌の記事の中で、「吃音はどうなったか?」と尋ねられました。

 

それに彼はこう答えています。

出る時もあれば、出ない時もある。

でも、誰かの役を演じているときは上手く話せるんだ。

私が俳優になろうと決意したのには、そのことも関係しているだろうね。

 

このように、

<別の人格>を作り出すことで、身体的能力を超えたパフォーマンスを発揮することもあるということが言えるかと思います。

 

オルターエゴ戦略では「敵」に気をつけろ

ここからは、<勇敢な自己>が起動するのを邪魔する「敵」について解説していきます。

 

「敵」は様々な「罠」をしかける

「敵」はあなたが<勇敢な自己>になることを妨げるたり、<決定的な瞬間>で最高のパフォーマンスが発揮できないようにするための様々な「罠」をしかけてきます。

 

その「罠」には大きく分けて5つ存在します。

  • 現状維持
  • 先延ばし
  • 承認欲求
  • インポスター症候群
  • 決定論

 

現状維持

人間には「新しいこと=危険」「現状維持=安全」という本能が備わっています。

これは、我々がまだサバンナで獲物を狩っていた時の本能が、そのまま今でも残っていると言われています。

 

たとえば、バスケットの練習試合に、新しく覚えた技を使ってみたいと思ってはいるものの、「敵」はあなたにこのようにささやくのです。

「失敗したらどうする?周りから笑われるだけだぞ?」と。

だから、いつまで経っても技を使うことができず、バスケットボールのレベルが上がらないんですよね。

 

このように、本能によって、<決定的な瞬間>において、自分の思う態度や行動を取ることができないわけです。

 

先延ばし

「明日からやればいいや!」なんて思ったことはないでしょうか?

たとえば、「今日はブログを書く気分ではないから、明日からブログを毎日更新しよう!」みたいな感じですね。

 

しかし、経験済みだと思いますが、この「明日やろう!」は永遠に続きます。

つまり、いつまで経っても、<決定的な瞬間>(たとえば、ブログを書かなければならない時間)において、自分の思う態度や行動(ブログを執筆すること)を取ることができないわけです。

 

もしも、先延ばしを克服したい方は、こちらの記事をチェックしてもらえればと思います。

>>メル・ロビンスの5秒ルール|やる気を高め人生を変えるコツ

 

承認欲求

「嫌われたくない…」と思って、行動できないなんてことありませんか?

もちろん、これ自体は人間が生得的に持っている欲求ですので、悪いものではないですが、これは時として弊害になることがあります。

 

たとえば、

  • 親に嫌われたくないから、スポーツはやめて勉強に打ち込む…
  • 〇〇ちゃんに嫌われるのが嫌だから、嫌なことでも承諾する…
  • 友達に嫌われたくないから、ブログをやめようと考えている…

などなど。

 

このように、承認欲求によって、<決定的な瞬間>において、自分の思う態度や行動を取ることができないわけです。

 

もしも、承認欲求に対する考え方を変えたいという方は、こちらの記事をチェックしてもらえればと思います。

>>【嫌われる勇気】の解説・感想をお伝えします【←自由について書かれた本】

 

インポスター症候群

これは、成功したのは自分の「実力」ではなく、「運」だと思ってしまう症状のことです。

社会的成功者によくみられる症状のようですね。

 

これにより、自己効力感が低下してしまい、<決定的な瞬間>において、自分の思う態度や行動を取ることができないわけです。

自己効力感

「自分になら達成できる!」と思う感覚のこと 

 

もしも、自己効力感を高めたい方は、こちらの記事をチェックしてもらえればと思います。

>>無能な人がさらに無能になる心理学【←自己効力感を高めよう】

 

決定論

これは、「見た目・性別・生まれ・過去」など変えられないもののせいにすることです。

たとえば、

  • オレはブサイクだから、告白したってふられるだけだよ…
  • 私は、女だから起業には不向きだわ…
  • 過去と同じように、どうせまた失敗するに決まっている…

などなど。

 

このように、変えられないもののせいにすることで、<決定的瞬間>において、自分の思う態度や行動を取ることができないわけです。

 

もしも、このんような決定論的な考え方を変えたいという方は、こちらの記事をチェックしてもらえればと思います。

>>【アドラー心理学】幸福になるための5つの基礎理論【勇気付け】

 

「敵」がしかけた罠を払い退ける

その方法は、簡単です。「敵」に名前を付けるましょう。

なぜなら、「敵」のイメージを鮮明になるからです。

たとえば、ダース・ベーダー、ジョーカーなどと聞けば、その姿がすぐに想像できるのではないでしょうか?

 

可愛い系でもOK

もちろん、これは大悪党の名前ではなくてもOKです。

オータニ(このブログの執筆者)の場合は、よく「先延ばし」をしたいという感情になるのですが、

この罠をしかけてくる「敵」に対して「ポメラニアン(犬)」という名前を付けています。

 

「先延ばし」しそうになったら、オータニの正面を「はぁはぁはぁ」と息をし、ニコニコしながらポメラニアンが通り過ぎるという感じです。

すると、オータニはそれに対して「しっし!あっちへおゆき!」というのです。

すると、「先延ばし」しなくなるのです。

 

ムカつく人の名前でもOK

あなたにも、小学校・中学・高校などで、ムカつくやつがひとりはいたのではないでしょうか?

そういった憎しみを抱いている人の名前でもOKです。

 

たとえば、何か新しいことにチャレンジしたいと思っているとします。

しかし、ここでも「敵」が「罠」をしかけて来ます。

「もしもチャレンジしたら、親から呆れられちゃうかもしれないぞ〜」と。(承認欲求)

 

そういう時は、その「敵」に対して中学時代いじめていた〇〇という名前を付ければOKです。

すると、「こんなヤツに負けてたまるか!」という感情になり、「敵」を蹴り飛ばすことができるでしょう。

 

オルターエゴを作る

ではここからは、実際のオルターエゴの作り方について解説していきます。

つまり、<勇敢な自己>を作るための方法ですね。

 

オルターエゴの作り方は全部で3ステップです。

  1. <決定的な瞬間>を知る
  2. オルターエゴを決める
  3. <変身アイテム>を決める

それぞれ解説していきますね。

 

1ステップ:<決定的な瞬間>を知る

あなたの<フィールド>における、<決定的な瞬間>とはなんでしょうか?

 

バスケットボール

たとえば、バスケットボールという<フィールド>だったら、

「ゴール下にいるのに、味方にパスを渡してしまう」とかですね。

 

営業

他にも、営業という<フィールド>だったら、

「プレゼンテーションが終わっても、なかなかクロージングができない」とか。

 

恋愛

もうひとつお伝えすると、恋愛という<フィールド>だったら、

「なかなかデートに誘うことができない…」とかですね。

 

2ステップ:オルターエゴを決める

あなたの<フィールド>で尊敬する人をオルターエゴにしましょう。

有名人、メンター、漫画の登場人物など。

そして、「敵」と同様に名前をつけましょう。

もちろん、尊敬できる人の名前をそのまま使ってもOKです。

 

バスケットボール

マイケル・ジョーダン、ダーク・ノビツキー、レブロン・ジェームス、流川楓など

 

営業

ジョー・ジラート、中村信仁、ブライアン・トレーシー、オータニなど

 

恋愛

ローランド、GAKTなど

 

3ステップ:<変身アイテム>を決める

<変身アイテム>とは、あなたのオルターエゴが、普段身につけているようなものでOKです。

これは「着衣認知理論」と呼ばれており、

たとえば、お医者さんが「白衣」を着ることで、集中力と正確性が高まることが分かっています。

ただ、あなたが<アイテム>の「象徴的な意味」を理解し、なおかつ「そのアイテムを着用すると、そのアイテムが表すものを頻繁に思い出すという心理的現象が起きる」場合に限ります。

 

たとえば、

バスケット選手のレブロン・ジェームスをオルターエゴにするのであれば、彼がつけているリストバンドとかですね。

アップル創業者のスティーブ・ジョブスをオルターエゴにするのであれば、タートルネックにするとか。

ローランドをオルターエゴにするのであれば、サングラスをかけるとか。

 

まとめ

本日は、

本日のまとめ

  1. オルターエゴ戦略とは
  2. オルターエゴの科学的根拠
  3. オルターエゴの作り方

という3つについて解説しました。

 

一見、くだらない戦略のように思えますが、科学的根拠のある戦略だということをしっかり理解してもらえたでしょうか?

<決定的な瞬間>に最大のパフォーマンスを発揮するためにも、ぜひあなたもオルターエゴを作成してみることをオススメします。

 

参考図書

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