DESC(デスク)法とは|承諾率を高めるフレームワーク

DESC(デスク)法とは、承諾率を高めるトークの型(フレークワーク)のことです。

DESC(デスク)法
  • D:Describe(描写)
  • E:Express(表現)
  • S:Suggest(提案)
  • C:Consequence(結果)

これら4つの頭文字を取って「DESC(デスク)法」と呼ばれています。

この順番でトークをすることで、承諾率を高めることができるようになるのです。

もちろん、これはトークのみならず、ライティングにも活用できますので、ぜひ最後まで読んでいただければと思います。

というわけで本日は、

本日のテーマ
  1. DESC(デスク)法とは
  2. DESC(デスク)法の具体例
  3. DESC(デスク)法の作り方
  4. DESC(デスク)法とアサーション

というテーマでブログを執筆していこうと思います。

DESC(デスク)法とは

DESC(デスク)法
  • D:Describe(描写)
  • E:Express(表現)
  • S:Suggest(提案)
  • C:Consequence(結果)

Describe(描写)

「Describe(描写)」では、客観的な事実を伝えます。

たとえば

先日、日本で合計100名の人たちが〇〇ウイルスに感染したという報告を受けました。

そして本日、さらに70名の人たちが〇〇ウイルスに感染したとのこと。

Express(表現)

「Express(表現)」では、主観的な意見を伝えます。

たとえば

このままでは、感染者が増えていく一方です。

つまり、死亡者もどんどん増え、経済も回復に向かいません。

Suggest(提案)

「Suggest(提案)」では、上記の解決法を提案します。

たとえば

だから、日本では「外出自粛」を本格的に始動するべきだと考えます!

Consequence(結果)

「Consequence(結果)」では、上記の解決法を取り入れたことによる未来を伝えます。

たとえば

このように一人ひとりが「外出自粛」を意識することで、

〇〇ウイルスによる被害を圧倒的に減らすことができますし、それが景気回復に繋がるのです!

文章をまとめる

文章をまとめると

先日、日本で合計100名の人たちが〇〇ウイルスに感染したという報告を受けました。そして本日、さらに70名の人たちが〇〇ウイルスに感染したとのこと。(描写)

このままでは、感染者が増えていく一方です。つまり、死亡者もどんどん増え、経済も回復に向かいません。(表現)

だから、日本では「外出自粛」を本格的に始動するべきだと考えます!(提案)

このように、一人ひとりが「外出自粛」を意識することで、〇〇ウイルスによる被害を圧倒的に減らすことができますし、それが景気回復に繋がるのです!(結論)

DESC(デスク)法の作り方

ではここからは、どのようにしてDESC(デスク)法でトークを作っていくのか?を解説していきます。

DESC(デスク)法を作る順番

DESC(デスク)法を作る順番
  • S:Suggest(提案)
  • C:Consequence(結果)
  • D:Describe(描写)
  • E:Express(表現)

1ステップ.Suggest(提案)

なぜ「提案」から考えるのかというと、ここが一番伝えたいことだからです。

ウイルスの例

だから、日本では「外出自粛」を本格的に始動するべきだと考えます!

この「提案」を通すために、「Consequence(結果)」「Describe(描写)」「Express(表現)」を使っているわけです。

なので、まず「あなたは何を伝えたいのか?」を明確にするようにしましょう。

2ステップ.Consequence(結果)

次は、「提案によってどうなるか?」を考えましょう。

ウイルスの例

このように一人ひとりが「外出自粛」を意識することで、

〇〇ウイルスによる被害を圧倒的に減らすことができますし、それが景気回復に繋がるのです!

「提案」を受け入れることによる「結果」を具体的に伝えるほど、承諾率を高めることができます。

3ステップ.Describe(描写)

次は、上記の「提案」に説得力を持たせるための「客観的な事実」を集めましょう。

ウイルスの例

先日、日本で合計100名の人たちが〇〇ウイルスに感染したという報告を受けました。

そして本日、さらに70名の人たちが〇〇ウイルスに感染したとのこと。

「客観的な事実」とは

ちなみに、「客観的な事実」には様々な種類があります。

たとえば
  • 科学的根拠
  • 専門家の意見
  • テレビのニュース
  • 成功者の言葉
  • 自分の経験

特に上記の太文字の情報を使うと、かなり説得力を高めることができます。

4ステップ.Express(表現)

最後に、「描写」による自分の意見を考えましょう。

たとえば

このままでは、感染者が増えていく一方です。

つまり、死亡者もどんどん増え、経済も回復に向かいません。

先ほどの「結果」の部分ではポジティブな未来について語りましたが、「表現」ではネガティブな未来を具体的に語りましょう。

なぜなら、「表現」を具体的にすることで、恐怖を与えることができるので、聞き手は「いますぐ行動しよう!」と考えるようになるからです。

「DESC(デスク)法」と「PREP(プレップ)法」

ではここからは、DESC(デスク)法と関連のあるPREP(プレップ)法について解説していきます。

PREP(プレップ)法とは

PREP(プレップ)法とは、説得力を高めるフレームワークのことです。

PREP(プレップ)法
  • P=Point(主張、結論)
  • R=Reason(理由)
  • E=Example(具体例)
  • P=Point(主張、結論)

具体例

では、先ほどのウイルスの例をPREP(プレップ)法でライティングしてみましょう。

ウイルスの例

結論、日本では「外出自粛」を本格的に始動するべきだと考えます!(主張)

なぜなら、「外出自粛」を意識することで、〇〇ウイルスによる被害を圧倒的に減らすことができますし、それが景気回復に繋がるからです。(理由)

たとえば、先日、日本で合計100名の人たちが〇〇ウイルスに感染したという報告を受けました。そして本日、さらに70名の人たちが〇〇ウイルスに感染したとのこと。(具体例)

なので、今すぐに「外出自粛」を本格的に指導するべきなのです。(主張)

どうですか?かなり説得力を感じませんか?

もしも、PREP(プレップ)法について詳しく知りたい方は、『PREP(プレップ)法とは|論理的な文章を書くフレームワーク』を参考にしてください。

PREP(プレップ)法とは|論理的な文章を書くフレームワーク

動画にしました

DESC(デスク)法とアサーション

アサーションとは、「自分も相手も大切にしたコミュニケーション」のことです。

実は、DESC(デスク)法は、アサーションで非常によく使われる型なのです。

というわけで、ここからはアサーションで使われるDESC(デスク)法について解説していきます。

アサーションで使うDESC(デスク)法

DESC(デスク)法:アサーションバージョン
  • D:Describe(描写)
  • E:Explain(説明)
  • S:Suggest(提案)
  • C:Choose(選択)

黒文字の部分は解説したので、赤文字の部分だけを解説します

もしも、アサーションについて詳しく知りたい方は、『アサーションとは|意味やトレーニング方法を解説』を参考にしてください。

アサーションとは|意味やトレーニング方法を解説

Explain(説明)

「説明」では、自分の気持ちを伝えます。

具体例は下記で説明します

Choose(選択)

「選択」では、「受け入れてもらった場合」と「受け入れてもらえなかった場合」の結果を伝えます。

DESC(デスク)法の具体例

では2つほど具体例をみていきましょう。

例1.遅刻を直してもらいたい

15分遅れだね(描写)

いつも心配しちゃうよ(説明)

遅れるようであれば、そう思った時点で連絡くれると助かるな(提案)

そうしてもらえると、どこかの喫茶店で時間潰せるし。(受け入れてもらった場合)

もしも、それが難しいなら、きちんと時間通りに来てもらいたいな。(受け入れてもらえなかった場合)

例2.タバコをやめてもらいたい

最近タバコの量が増えてきたね。(描写)

もう子供も生まれるし、ちょっと心配だよ(説明)

だから、子供も生まれることだし、タバコやめてみない?(提案)

そうしてもらえると、私もお腹の中の子供も助かるな(受け入れてもらった場合)

もしも、それが難しいんだったら、タバコはベランダで数ようにしてもらえる?(受け入れてもらえなかった場合)

まとめ:DESC(デスク)法

では最後にまとめましょう。

本日は、

本日のテーマ
  1. DESC(デスク)法とは
  2. DESC(デスク)法の具体例
  3. DESC(デスク)法の作り方
  4. DESC(デスク)法とアサーション

というテーマでブログを執筆しました。

DESC(デスク)法は、承諾率を高める上で、非常に効果的なフレームワークです。

なので、今まで話し方を意識して来なかった方は、これからは意識してみましょう。

もしも、DESC(デスク)法のような話し方のフレームワークについて知りたい方は、下記の記事なども参考にしてもらえればと思います。

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