ファネル分析とは|コンバージョンを向上させる分析法

ファネル分析とは、消費者が商品を購入するまでのプロセスを漏斗ろうとの形にした分析法のことです。

※ファネルのイメージ

ファネル分析は、マーケティングにおいて非常に大切な分析法になります。

なぜなら、ファネル分析によってボトルネック(購入につながらない原因)が抽出でき、それを改善することができるようになるからです。

というわけで本日は、

本日のテーマ
  1. ファネル分析とは
  2. ファネル分析のやり方
  3. 3つのファネル

というテーマでブログを執筆していこうと思います。

脳科学マーケティング100の心理技術

ファネル分析とは

ファネル分析

消費者が商品を購入するまでのプロセスを漏斗ろうとの形にした分析法

液体を何かの容器に移し替える際に使われる器具のこと

※ファネルのイメージ

簡易編:ファネル分析してみる!

消費者が商品を購入するまでに、いくつかのプロセスを通過していくのですが、

多くの場合、格プロセスに移るごとに消費者は離脱していきます。

たとえば
プロセス割合人数
プロセス1=ブログ100%500人
プロセス2=メルマガ20%100人
プロセス3=セミナー10%10人
プロセス4=セールス50%5名
月間の訪問者数

このように、格プロセスを数値化していき、ボトルネック(購入につながらない原因)を抽出していきます。

ここで抽出したボトルネックを改善することで、クリック率コンバージョン(成約率)を高め、売上をUPさせることができるのです。

ファネル分析の例

ではここからは、オータニが運営している『完全無料の科学のオンラインサロン』を例にして、ファネルをさらに詳しく解説していこうと思います。

例:無料のオンラインサロン

たとえば
プロセス指標結果割合目標
WEBサイト
WEBサイトの訪問者数10,000人100%100%
サロンページ
サロンへの訪問者数500人5%10%
参加facebookグループへの参加数10名2%10%
月間の訪問者数

この場合、ゴールは「facebookグループへの参加」になります。

この場合、サロンページからグループへの参加率があまりにも悪いということになりますので、サロンページを工夫しなければならないということになりますね

プロセス1:WEBサイト

目的

ホームの『➡︎無料のオンラインサロン』というボタンを押してもらうこと

プロセス2:サロンのページ

目的

精読率を高め、サロンのサービスに魅力を感じてもらい、facebookグループへの参加ページに飛んでもらうこと

プロセス3:参加ページ

目的

facebookグループの参加ボタンを押してもらうこと

このように、それぞれのページの移行率を数字に落とし込むことができれば、直ちに改善することができます。

マーケティングを攻略する3つのファネル

3つのファネル
  1. パーチェスファネル
  2. インフルエンスファネル
  3. ダブルファネル

ファネル1:パーチェスファネル

パーチェスファネルとは、ここまでで紹介した一般的なファネルのことです。

※「パーチェス(purchase)」は、「購入」という意味がある

パーチェスファネルは、消費者が商品を購入するまでのプロセスである「AIDMA(アイドマ)モデル」を発展させた概念になります。

AIDMA(アイドマ)モデル

AIDMA(アイドマ)の法則
AIDMA(アイドマ)モデル
認知段階A:Attention(注意)
感情段階I:Interest(興味・関心)

D:Desire(欲求)

M:Motive(動機)
行動段階A:Action(行動)

ファネル2:インフルエンスファネル

インフルエンスファネルとは、消費者が購入した後のファネルのことです。

※「インフルエンス(influence)」は、「影響を与える」という意味がある

商品の購入によりファンになってくれた顧客が、

さらに商品をリピートしたり、それを口コミSNSなどで拡散したりすることで、さらに消費が生まれるようになります。

脳科学マーケティング100の心理技術

例:有名人による宣伝

たとえば、有名人が宣伝した商品ってすぐに完売してしまったりしますよね?

これは、まさにインフルエンスファネルを効果的に使った戦略と言えるでしょう。

インフルエンスファネルは、

先ほど紹介した「AIDMA(アイドマ)モデル」をネット社会に適応した形にアレンジした「AISAS(アイサス)モデル」のことだと言えます。

AISAS(アイサス)モデル

AISAS(アイサス)の法則
  • A:Attention(注意)
  • I:Interest(興味・関心)
  • S:Search(検索)
  • A:Action(行動)
  • S:Share(共有)

ファネル3:ダブルファネル

ダブルファネルとは、「パーチェスファネル」と「インフルエンスファネル」を融合させたファネルのことです。

つまり、簡単に説明するのであれば、自社の影響も使いながら、他者からの影響も使うという最強の戦略のことですね。

なので、どのファネルも意識しながら、継続的に売上を上げ続けていきましょう。

ファネル分析で使える分析ツール

ではここからは、ファネル分析では欠かせない分析ツールを紹介していきます。

2つのツール
  1. Googleアナリティクス
  2. bit.ly

ツール1.Googleアナリティクス

WordPressによるブログをやっている方にオススメ!

Googleアナリティクスは、無料で使えるツールですので、ブログをやっている方は必ず導入するようにしましょう。

手順1

Googleアナリティクスの「目標達成プロセス」を使うことで、ファネル分析を行えるようになります。

[管理]→「ビュー」のカテゴリーにある[目標]という順番でクリックします。

手順2

すると、[目標設定] [目標の説明] [目標の詳細]という3項目が出てきますので、それぞれをそれぞれを設定します。

手順3

[目標の詳細]を解説すると、まずは到達ページのURLを記載します。

そして次は、[目標達成プロセス]の部分を「オン」にして、到達ページまでのプロセス名とそのURLを設定しましょう。

ツール2. bit.ly(ビットリー)

リンク単体のクリック数を計測したい方にオススメ!

bit.lyはURLのクリック数を計測するツールになります。

もちろん、無料で使えるツールです。

URLのクリック数もファネル分析において非常に大切なので、ぜひ導入するようにしましょう。

手順1

まずは、アカウントを作りましょう。

アカウントの作成は、Twitter、 facebook、Google なんでも大丈夫です。

手順2

そして、右端にあるオレンジ色の「CREAT」ボタンを押し、そこにクリック数を計測したいページのURLを入れ込みます。

「TITLE」のところにはそのページの名前を入力しましょう。

その下の「CUSTOMIZE BACK-HALF」の部分には、短縮され、クリック数が計測できる形となったURLが生成されます。

まとめ:ファネル分析

では最後にまとめましょう。

本日は、

本日のテーマ
  1. ファネル分析とは
  2. ファネル分析のやり方
  3. 3つのファネル

というテーマでブログを執筆しました。

ファネル分析は、売上を上げるためには必要不可欠な分析法と言えます。

なぜなら、ファネル分析をしなければ、改善ができないからです。

なので、もしも、売上が上がらずに悩んでいるようであれば、まずはファネルを徹底的に分析するようにしましょう。

もしも、その他のマーケティングの知識を知りたい方は、下記の記事なども参考にしてもらえればと思います。

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