読書が続かない…
こんな悩みを持っていないでしょうか?
現在、オータニは、毎日1冊の本を読むくらいの読書習慣を持っています。
だいたい年間で約365冊の本を読んでいることになります。
これって割とすごいことですよね?
しかし、どうやってオータニは読書習慣を送ることができるようになったのでしょうか?
というわけで本日は、
- 読書の目的を明確にする
- 読書へのストレスを低下させる
- 読書にオススメのあのアプリ
というテーマでブログを執筆していこうと思います。
目次
衝撃:読書習慣を持っているのは一握り
文化庁の調べによると、日本人の年間読書量は12.3冊だそうです。
(つまり、平均月に1冊程度ということ)
では、その内訳を見てみましょう。
- 0冊47%
- 1~2冊が34%
- 3~4冊が18%
- 5~6冊が10%
- 7冊以上が4%
つまり、オータニの場合は、毎日読書をしているので、4%よりもさらに希少性が高い人間だということが言えますね。
※もちろん、この記事でオータニの自慢をしたいわけではありません!
例:昔のオータニ
しかし、そんなオータニもつい2年前までは、ほとんど読書をしてきませんでした。
したとしても、年間1~2冊レベル。。。
しかし、読書方法を試行錯誤し続けることで、最終的には現在のような読書習慣を送れるまでになりました。
では、どのようにして活字嫌いのオータニが読書習慣を送れるまでになったのか?
その方法を今回は、オータニの経験と科学的根拠を用いて解説していこうと思います。
※ビジネス書に特化して解説していきます
読書を習慣化する2つの法則
では、これ以降では、具体的にどのようにして読書を習慣化できるようになったのか?を解説していきます。
実際にオータニが行ったことは下記の2つです。
- 読書の目的を明確にする
- 読書へのストレスを低下させる
読書習慣の法則1:読書の目的を明確にする
まずは、読書の目的を明確にしましょう。
極論、もしも読書する目的がないのであれば、別に読書をする必要なんてありません。
なぜなら、読書とは、何かの目的を達成するための手段だからです。
たとえば、多くの人たちは「成功者は読書をしているから!」などの抽象的な動機で読書を開始します。
しかし、そのような小さな動機では、最初の3日間は継続できたとしても、すぐに挫折してしまうのは目に見えています。
疑問:オータニはなぜ読書をするのか
結論、コンテンツの生産です。
たとえば、オータニは毎日、ブログ、動画を更新しているのですが、その内容があまりにもズサン過ぎると読者・視聴者から嫌われてしまいますよね?
だから、特定のテーマに関する知識を強化するために本を活用しています。
例:“読書術”の記事を作る
たとえば、「読書術に関する記事を作りたいなぁ〜」と思ったら、読書術について触れた書籍を同時に5つほど購入します。
(もちろん、1冊でもOK)
そして、それをまとめものを1つの記事にするという感じですね。
つまり、「良質なコンテンツを作るため!」という目的があるから、嫌でも読書をしなければならないのです。
だから、ぶっちゃけますが、オータニはそこまで読書が好きではありません。笑
なので、あなたもぜひまずは読書をする目的を明確にしてみてください。
たとえば、「彼女を作るため!」に心理学の本を読みあさったり、「毎日、継続できるようになるため!」に習慣化の本を読みあさったり。
結論:読書はただの手段
もしも、読書が習慣にできていない人はあまりショックを受けすぎないようにしましょう。
なぜなら、読書をする目的がないのに、読書をするなんてことには全く意味がないからです。
つまり、読書はあくまでも手段ということですね。
読書習慣の法則2:読書へのストレスを低下させる
前述した「目的を明確化させる」ことができたら、次のステップへいきましょう。
それが、読書へのストレスを低下させるというもの。
これをみて多分「は?どういうこと?」と感じたでしょう。
疑問:取り掛かるまでのストレス
あなたは「よし!読書をしよう!」と思った時に、実際に読書をするまでにどれくらいの時間を有するでしょうか?
オータニの場合、カフェで読書をすることが多いのですが、外出時に本は必ずカバンに入っています。
なので、カバンから本を取り出して、読みかけであれば付箋の場所を開き、読書を開始するといった感じです。
読書に取り掛かるまでのアクション
つまり、上記の場合、オータニは読書をするまでに大きく分けて2つのストレスを感じることになります。
- カバンに手を伸ばす
- 付箋を探す
これら2つのストレスを経て、読書を開始することになるのですが、実はこれらのストレスが結構大事なんですよね。
ショーン・エイカーの20秒ルール
スタンフォード大学の教授ショーン・エイカー氏は、
自身の書籍『成功が約束される選択の法則: 必ず結果が出る今を選ぶ5つの仕組み』の中で「20秒ルール」というメソッドを提唱しています。
これは、「人は何かに手をつけるまでの時間を20秒以内にすることで、習慣化しやすくなる!」という法則のことです。
逆に言うと、20秒以上かかってしまうと、習慣化しにくくなるということですね。
例①:朝のランニング
たとえば、朝のランニングを習慣にしたいのであれば、予めランニングウエアを着て就寝すればOKです。
なぜなら、朝起きて、ウエアを着るというストレスを減らすことができるからです。
例②:動画を撮影する
たとえば、オータニの場合は、動画の毎日投稿を習慣にするために、カメラのスタンドはあらかじめ所定の位置に設置するようにしています。
なぜなら、撮影時にいちいちスタンドを立てる、位置を確かめるなどのことを毎度やっていたら、動画を撮影するまでのストレスが大きくなるからです。
結論:携帯で読書をしよう
では、読書のストレスを軽減させるためにはどうすればいいのでしょうか?
そこで登場するのがスマホです!
なぜなら、スマホは常備しているアイテムだからです。
正直、ちょっと気を抜いたら、スマホを見ていませんか?
このように、スマホは常に手元にあるので、読書をするまでのプロセスを大きくショートカットすることができます。
なので、ちょっとした空き時間を有効活用することができるようになります。
ポイント
結論、アプリの通知はオフにするようにしましょう。
なぜなら、読書中に通知が来たら、それに注意が向いてしまうからです。
つまり、読書に集中できなくなってしまうのです。
なので、基本的にアプリの通知はオフにして、集中して読書に取り組めるようにしましょう。
オススメアプリ:Kindle
ちなみに、『Kindle』はAmazon系列のアプリになります。
他にも、楽天系列であれば『kobo』がありますよ
なので、Amazonでお買い物をする人は、ぜひインストールしておいてください。
Kindle unlimitedをインストール!
もう、Kindleのアプリはダウンロードしたでしょうか?
もしも、アプリをダウンロードしたのであれば、ここから先は激安で読書する方法について解説していきます。
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Kindle unlimitedが月額980円なので、なんと月に1冊読めば、もう元が取れるんですよね。
もしろ、お釣りがくるくらいの勢いです(?)。まだ登録していない方はぜひ!
まとめ:読書習慣
では最後にまとめましょう。
本日は、
- 読書の目的を明確にする
- 読書へのストレスを低下させる
- 読書にオススメのあのアプリ
というテーマでブログを執筆しました。
読書習慣を送ることは、あなたの人生を変えるでしょう。
なぜなら、日々たくさんの知識と触れることで、世界観が変化し、広がるからです。
なので、自分の人生を少しでも、ポジティブにしたいという方は、ぜひ読書習慣を送れるようにしましょう。