コミュニケーション能力を上げたい…
人見知りを克服したい…
上手に話せるようになりたい…
こんな悩みを抱えていないでしょうか?
この記事では、7つの動画を使って、コミュ障がコミュニケーション能力の達人になるための方法を紹介します。
動画一つひとつには、宿題も設置されています。
なので、それぞれの動画をしっかり視聴して、コミュニケーション能力を鍛えていきましょう。
宿題に関しては、添削などもしていますので、ぜひ気楽にどうぞ!
目次
コミュニケーション能力を上げる=人生を幸福に生きること
結論から言うと、コミュニケーション能力を上げることは、人生を幸福にすることに繋がります。
なぜなら、我々は社会的な生き物だからです。
たとえば、この1週間、誰とも会話をしなかったなんてことがあるでしょうか?
もしも、このこれに対する答えが「YES」なのであれば、これ以上この記事を読む必要はありません。
しかし、この質問に99%の人たちが「NO」と答えるでしょう。
このように、我々は、社会的な生き物である限り、誰とも会話をしないなんてことはあり得ないです。
コミュニケーション能力は汎用性が高い
では、なぜコミュニケーション能力が大切なのか、もうお分かりですね?
結論、人との関わりの中で、幸福な人生を送るためです。
つまり、コミュニケーション能力は、仕事・交友・恋愛すべてに必要な誰もが鍛えるべき能力なのです。
なので、ぜひこの記事があなたのコミュニケーション能力を高めるきっかけとなってもらえればと思います。
というわけで本日は、
- 第1章:コミュニケーション能力を上げる上で大切なこと
- 第2章:印象を操作する2つの要素
- 第3章:相手の好意を操る自己開示の法則
- 第4章:質問力で相手をコントロールする方法
- 第5章:会話が途切れない【無限ループ話法】
- 第6章:説得力を高める【PREP(プレップ)法】
- 第7章:説得力をMAXにする【強化型PREP(プレップ)法】
というテーマでブログを執筆していこうと思います。
宿題があります
動画1つひとつには、宿題があるのですが、宿題は必ず提出することをオススメします。
なぜなら、人は情報をアウトプットすることで、記憶に強化されるからです。
たとえば、動画をただ流しみした経験があると思うのですが、1日経ったらどうですか?
そうです、ほとんどの情報が記憶から抹消されています。
つまり、動画を視聴しているだけでは、いつまで経ってもコミュニケーション能力を鍛えることはできません。
なので、ここで得たノウハウは、必ずアウトプットして終わるようにしましょう。
提出方法
- 公式LINEに登録
↓ - 公式LINEに宿題を提出
(チェックしてもらいたい項目があれば一緒に添えてください)
↓ - オータニがチェック
第1章:コミュニケーション能力を上げる上で大切なこと
コミュニケーション能力を上げるために必要なことってなんだと思いますか?
結論:「どう話すか?」
しかし、多くの人は「何を話すか?」ばかりに注意が向いています。
分かりにくいと思うので、ひとつ具体例を出しましょう。
例:お笑い芸人から学ぶ「どう話すか?」
たとえば、ハリセンボンの近藤春菜さんの「シュレックじゃねぇ〜よ!」というセリフがありますが、ご存知でしょうか?
※知らない人は、ぜひYouTubeでも確認してみてください
他にも、「角野卓造じゃねぇ〜よ!」「マイケル・ムーアー監督じゃねぇ〜よ!」など様々なバージョンがあるのですが、本当に面白いですよね?
「どう話すか?」を工夫する
しかし、なぜこんなにも笑えてしまうのでしょうか?
別に「シュレックじゃねぇ〜よ!」というセリフが面白いからではありません。
結論、その言い方が面白いからです。
表情・タイミング・声のトーン・声の大きさ・声のリズム…様々な要素が組み合わさって「面白い!」となっているのです。
これが、「どう話すか?」の力なのです。
第2章:印象を操作する2つの要素
我々は、大きく分けると2つの要素で他者を評価しています。
何だと思いますか?
結論:温かさ・強さ
これら2つを簡単に説明すると下記のような感じになります。
- 温かさ=「いい人だなぁ〜」
- 強さ=「すごい人だなぁ〜」
温かい人
たとえば、下記のような人にどんな印象を抱くでしょうか?
人の話をよく聞き、ものすごく褒め上手で、人の悪口を言わない
きっと「いい人だなぁ〜」って感じたのではないでしょうか?
これが「温かさ」です。
強さ
たとえば、下記のような人にどんな印象を抱くでしょうか?
自分の言いたいことをハッキリ伝え、話が分かりやすく、いつも自信満々
きっと「すごい人だなぁ〜」って感じたのではないでしょうか?
これが「強さ」です。
人間力と説得力
では、これら2つの要素を最大化するためには、どうすればいいのでしょうか?
結論、
「温かさ」を最大化したいのであれば、「人間力」を鍛えましょう。
「強さ」を最大化したいのであれば、「説得力」を鍛えましょう。
しかし、どうすればこれら2つの力を鍛えることができるでしょうか?…
もしも、これら2つの力の鍛え方を知りたい方は、下記の動画を参考にしてください。
第3章:相手の好意を操る自己開示の法則
他者と簡単に信頼関係を構築する方法を知りたいですか?
その方法は…
結論:自己開示
なぜなら、自己開示をすることで、他者開示が起こるからです。
たとえば、下記のように連続で質問をされたらどうでしょうか?
- 出身は?
- 年齢は?
- 趣味は?
きっと、尋問されているような感覚になるのではないでしょうか?
そうなんです、実は、このように連続で質問をしてしまうと、不健康なコミュニケーションに陥ってしまうのです。
◯自己開示→質問
しかし、下記のように質問をしたらどうでしょうか?
- 僕は奈良県出身なのですが、あなたはどちら出身ですか?
- 僕は28歳なのですが、あなたはおいくつですか?
- 僕は映画鑑賞が趣味なのですが、あなたは休日って何をされていますか?
きっと「私も答えないと!」と感じますよね?
実は、これにはある法則が働いています。それは…
もしも、心理学に則ったコミュニケーションの方法を知りたい方は、下記の動画を参考にしてください。
第4章:質問力で相手をコントロールする方法
コミュニケーション能力を上げるために必要な能力ってなんだと思いますか?
それは…
結論:質問力
なぜなら、相手に話をさせることができるからです。
例えるなら、質問とは、コミュニケーションを円滑にするための潤滑剤と言えるでしょう。
基本的に、コミュニケーションは、お互いが質問を投げ合い、それにレスポンスをしていくという形で行われます。
つまり、質問をしなければ、円滑なコミュニケーションを行うことができないのです。
良い人とは
あなたは、よく質問をしてくれる人にどんな印象を抱くでしょうか?
きっと、「いい人だなぁ〜」という印象を抱くでしょう。
なぜなら、自分の話ができているからです。
他者には興味なし!
多くの人は、他人には全く興味はなく、自分にしか興味がありません。
つまり、人は自分が興味を持っている話をしたいのです。
たとえば、オータニはホラー映画が好きなのですが、ホラー映画の話をしたくてたまらないわけです。
このように、人はよく質問をしてくれ、話をさせてくれる人が大好きなのです。
では、具体的にどのような質問をしたらいいのでしょうか?…
第5章:会話が途切れない【無限ループ話法】
途中で会話が終わってしまう…
こんな悩みを持ったことはありませんか?
会話が途中で終わってしまうと、ものすごく気まずい空気になりますよね。。。
しかし、あることをするだけで、会話を無限に続けることができるようになるのです。
結論:無限ループ話法
無限ループ話法とは、下記のステップで構成されたフレームワーク(型)です。
- 自己開示
↓ - 質問
↓ - バックトラッキング
断言します。これを繰り返し行うだけで、会話を無限に続けることができるようになります。
具体例
僕は休日読書をすることが多いのですが(自己開示)、花子さんは休日は何をされているんですか?(質問)
映画鑑賞をしています
映画鑑賞をされているんですね!(バックトラッキング)
ちなみに、どのようなジャンルの映画をみられるんですか?(質問)
ホラー映画をよくみます
僕もホラー映画好きなんですが(自己開示)、今までみた中で一番印象に残っているホラー映画ってありますか?(質問)
チャイルド・プレーですかね?
チャイルド・プレーですか!(バックトラッキング)
聞いたことはあるんですけど(自己開示)、それってどのような内容なんですか?(質問)
第6章:説得力を高める【PREP(プレップ)法】
これ以降では、「温かさ」を強化する方法について学んできました。
しかし、ここからは「強さ」を強化する方法についてお伝えしていこうと思います。
PREP(プレップ)法
PREP(プレップ)法とは、説得力を高めるためのフレームワーク(型)のことです。
- 主張
↓ - 理由
↓ - 具体例
↓ - 主張
この順番で話をすることで、説得力を高めることができるようになります。
具体例
コミュニケーション能力は必ず鍛えるようにしましょう。
なぜなら、我々は社会的な生き物だからです。
この1週間、誰とも会話をしなかったという人っていますか?
きっといないですよね。
このように、人と関わっていかなければならない以上、コミュニケーション能力を鍛えることは必須なことだと言えるでしょう。
第7章:説得力をMAXにする【強化型PREP(プレップ)法】
先ほどは、PREP(プレップ)法について解説してきました。
ここからは、PREP(プレップ)法の応用版である「強化型PREP(プレップ)法」について解説していきます。
強化型PREP(プレップ)法
強化型PREP(プレップ)法とは、PREP(プレップ)法にプラスで「反論」を追加したフレームワークになります。
- 主張
↓ - 理由
↓ - 具体例
↓ - 主張
↓ - 反論
具体例
コミュニケーション能力は必ず鍛えるようにしましょう。
なぜなら、我々は社会的な生き物だからです。
この1週間、誰とも会話をしなかったという人っていますか?
きっといないですよね。
このように、人と関わっていかなければならない以上、コミュニケーション能力を鍛えることは必須なことだと言えるでしょう。
しかしとはいうものの、「そもそもどうやってコミュニケーション能力を鍛えればいいの?」という疑問を持つ人もいるでしょう。
これ以降では、この疑問にお応えしていこうと思います。
結論…
このように、PREP(プレップ)法に反論をプラスすることで、さらに説得力を高めることができるようになります。
まとめ
本日は、
- 第1章:コミュニケーション能力を上げる上で大切なこと
- 第2章:印象を操作する2つの要素
- 第3章:相手の好意を操る自己開示の法則
- 第4章:質問力で相手をコントロールする方法
- 第5章:会話が途切れない【無限ループ話法】
- 第6章:説得力を高める【PREP(プレップ)法】
- 第7章:説得力をMAXにする【強化型PREP(プレップ)法】
という7つの動画を紹介していきました。
コミュ力は鍛えようと思ったら、誰でも鍛えることができる後天的なスキルです。
なので、この無料講座を何度も学習し、徹底的にコミュ力を鍛えていきましょう。