マイクロコピーとは|クリック率・成約率を改善する5つの心理テク

“お悩みくん”
  • クリック率(CTR)を上げたい…
  • 成約率(CVR)を上げたい…
“オータニ”
こんな悩みを抱えていないでしょうか?

 

たとえば、読者にメルマガの登録を促したいと思っているとする。

しかし、実際に登録ボタンがクリックされなかったり、そこから成約につながりません。

そんな時、「一体何が悪いんだ!」と混乱した経験はないでしょうか?

 

ただ、安心してください。

もしかしたら、そのような悩みは、あることを意識するだけで改善できるかもしれません。

それが、今回のテーマであるマイクロコピーなのです。

 

この記事で、マイクロコピーについての理解を深め、クリック率や成約率を高めていきましょう!

というわけで本日は、

本日のテーマ

  1. マイクロコピーとは
  2. マイクロコピーが大切な3つの理由
  3. マイクロコピーに使える5つの心理テクニック

というテーマでブログを執筆していこうと思います。

▼おすすめテーマ▼

 

マイクロコピーとは

マイクロコピー

細部のコピーのこと

マイクロコピーは、主にコピーライティングセールスライティングで用いられる手法です。

もしも、コピーライティング とセールスライティングの違いなどについて知りたい方は、『セールスライティングを成功させる11の心理テクニック』を読んでみてください。

 

マイクロコピーは、Amazon、Google、facebookなどが、驚異的な成長を遂げることができた、きっかけの1つといわれています。

この記事を読むことで、その謎を理解することができるかも知れませんね。

 

疑問:マイクロコピーはどこで使われている?

たとえば、下記のようなところにマイクロコピーは使われています。

  • 登録ボタン(またその周辺)
  • ログイン画面
  • メニュー画面
  • サンキューページ
  • エラーページ
  • お問い合わせ画面

 

たとえば、こんなボタンをみたことはないでしょうか?

\\無料で!!!5万円相当のプレゼントを受け取る//

結論、ボタン上部に位置するコピーボタン内のコピー。

これらがマイクロコピーになります。

マイクロコピーを入れる・入れないで、クリック率・成約率は大きく変わってきます。

 

例:マイクロコピーで25億も募った

2008年のアメリカ大統領選での話を紹介しましょう。

オバマ氏は、政治資金を募るためサイトを活用していたのですが、より多くの政治資金を募るために、クリックボタンを下記の4つに分けてテストしました。

  1. Sign up(登録する)
  2. Join us now(今すぐ参加する)
  3. Sign up now(今すぐ登録する)
  4. Learn more(もっと情報を見る)

 

さて、どのボタンが政治資金を募るのに効果的だったでしょうか?

結論、④の「Learn more」が一番でした。

さらに、それぞれの寄付金額を測定したところ、④にしたことで寄付金額を25億も増やすことに成功したそうです。

 

考察

しかし、なぜ「Learn more」が一番効果が高かったのでしょうか?

結論、これは予想ですが「行動へのストレスが一番小さかったから」だと言えます。

 

もう一度、それぞれのボタンをみてみましょう。

  1. Sign up(登録する)
  2. Join us now(今すぐ参加する)
  3. Sign up now(今すぐ登録する)
  4. Learn more(もっと情報を見る)

④以外って、「お金を寄付すること」直接的に表現されているのが分かるでしょうか?

なので、読者のボタンをクリックするストレスが大きく高まります。

 

しかし、④だとそれが間接的に描かれています。

だから、クリックするストレスを小さくすることができたということです。

この例から分かることとしては、マイクロコピーは、直接的な表現ではなく、間接的な表現に変換するのがベストだということです。

 

マイクロコピーが最強な3つの理由

しかし、なぜマイクロコピーはこれほどまでに最強なのでしょうか?

  1. 読者の欲求をかき立てることができるから
  2. 読者を安心させることができるから
  3. 読者のストレスを減らすことができるから

 

理由1.読者の欲求をかき立てることができるから

たとえば、下記のマイクロコピーをご覧下さい。

メルマガ登録のボタン

\\無料で!!!5万円相当のプレゼントを受け取る//

 

このコピーを見たら、「今すぐに手に入れたい!」と感じませんか?

つまり、読者の欲求をかき立てることで、こちらの望む行動へ誘導することができるのです。

この場合だと、メルマガに登録してもらうという行動になります。

(後ほど、欲求のかき立て方については解説します)

 

理由2.読者を安心させることができるから

たとえば、下記のマイクロコピーをご覧ください。

オンライン英会話

(30日間返金保証)

このように、返金保証と言われると安心できますよね?

結果、クリック率・成約率にポジティブな影響を与えるのです。

 

理由3.読者のストレスを減らすことができるから

個人情報を登録する時に、ストレスを感じたことはありませんか?

特にストレスを感じるのが、半角・全角です。(電話番号、住所、郵便番号などの)

 

たとえば、住所の番地を間違って全角で入力してしまうと、入力付近に「数字が半角になっていません」と記載されていたりします。

もしも、このようなマイクロコピーがなければ、読者はどこが間違っているのかを簡単に発見することができません。

結果、登録にストレスを感じるようになり、離脱へと繋がってしまうのです。

 

マイクロコピーに使える5つの心理テクニック

ではここからは、マイクロコピーに使えるクリック率成約率を高める5つの心理テクニックを紹介していきます。

  1. 希少性
  2. フリー戦略
  3. リスク・リバーサル
  4. アフォーダンス理論
  5. カリギュラ効果

 

心理テクニック1.希少性

希少性

限定された対象の価値を高く見積もるようになるという心理現象

たとえば、バーゲンセールなどで「限定100個!!!」などと言われると、反射的に「欲しい!」と感じてしまいますよね?

 

もしも、希少性について詳しく知りたい方は、下記の記事を参考にしてもらえればと思います。

【希少性の原理】を営業・マーケティングに活用する方法

 

マイクロコピーに使う

実は、限定にもいろいろな種類が存在します。

たとえば、こちら。

  • 数量
  • 日数
  • 地域
  • 会員

なので、マイクロコピーを作る際は、ボタンの上部にこれらどれかの要素を入れるようにしましょう。

数量

\\100名様限定!!!//

 

心理テクニック2.フリー戦略

フリー戦略

無料で商品・サービスを提供する戦略のこと

 

たとえば、「完全無料のオンラインサロン !!!」「無料の期間限定のメリマガ!!!」などがそうですね。

このように、無料でコンテンツを提供することで、リストを取得することができます。

 

もしも、コンテンツマーケティングについて詳しく知りたい方は、『コンテンツマーケティングとは|メリットや成功事例を紹介』を読んでみてください。

コンテンツマーケティングとは|メリットや成功事例を紹介

 

マイクロコピーに使う

なるべく「無料」という言葉を先頭に持っていくようにしましょう。

なぜなら、人は文章を読む時、左から右へ読むからです。

つまり、最初に目に付くのは、左端の文字なのです。

ダメなパターン

\\有料のメルマガを今だけ無料で配信//

ベストなパターン

\\無料で!!!有料のメルマガを限定配信//

 

心理テクニック3.リスク・リバーサル

リスク・リバーサル

消費者の不安を取り除くこと

 

たとえば、全額返金保証がそうですね。

「効果を実感できなければ、全額返金します!」などと言われると安心しますよね?

つまり、消費者の心理的ストレスを取り除くことに繋がり、商品・サービスを手に取ってくれる可能性を高めることができるのです。

 

マイクロコピーに使う

リスク・リバーサルは、希少性と一緒に使うことをオススメします。

なぜなら、永年の返金保証にすると、こちらのリスクが高くなるからです。

たとえば、こんな感じで使いましょう。

\\30日間!!!全額返金保証//

 

心理テクニック4.アフォーダンス理論

アフォーダンス

ヒトとモノの間に存在する関係性のこと

たとえば、ドアノブというモノがあるから、ヒトは「これを捻ってドアを開けるんだ!」と思考することができます。

ちょっと難しい言い方をすると、ドアノブアフォード(提供)した情報を、ヒトがピックアップ(受け取る)するということです。

 

もしも、アフォーダンス理論について詳しく知りたい方は、下記の記事なども参考にしてもらえればと思います。

アフォーダンス理論とは|意味・具体例・活用法を解説

 

マイクロコピーに使う

記号などを効果的に用いるようにしましょう。

なぜなら、記号を使うことで、読者が一瞬で情報をピックアップ(受け取る)ことができるようになるからです。

つまり、情報を取得するまでのストレスを軽減させることができるのです。

たとえば、「➡︎」「\\  //」などはオススメです。

 

記号を使う

\\無料で!!!有料のメルマガを限定配信//

 

心理テクニック5.カリギュラ効果

カリギュラ効果

禁止・制限をされると、逆にやりたくなるという心理現象

たとえば、テレビ番組などで用いられる「ピー」袋とじなどがその類ですね。

他にも、ダチョウ倶楽部の「押すなよ!」と言われると、押したくなりますよね?

 

もしも、カリギュラ効果について詳しく知りたい方は、下記の記事を参考にしてもらえればと思います。

【カリギュラ効果】閲覧禁止と言われると見たくなる心理学

 

マイクロコピーを使う

ポジティブな禁止・制限をもうけるようにしましょう。

たとえば、「ダイエット食品」を販売するのであればこんな感じです。

\\痩せすぎてしまうので、痩せたくない人はクリックしないで!!!//

 

他にも、「マーケティングコンサル」を販売するのであれば、こんな感じもアリです。

\\もうマーケティングについて完璧に理解している方は、クリックをご遠慮ください//

このように、「〇〇について完璧だ!」と感じている人は少ないため、多くの人はクリックしてしまいます。

ちなみに、これにはバーナム効果という心理テクニックを使っています。

 

ブログ・アフィリエイトで成果を上げる

 

まとめ:マイクロコピー

では最後にまとめましょう。

本日は、

本日のテーマ

  1. マイクロコピーとは
  2. マイクロコピーが大切な3つの理由
  3. マイクロコピーに使える5つの心理テクニック

というテーマでブログを執筆しました。

 

マイクロコピーによって、売上を大きくあげることが可能です。

なので、細部のコピーにまでしっかり気を配るようにしていきましょう。

 

もしも、その他のブログで成果を上げる方法について知りたい方は、下記の記事なども参考にしてもらえればと思います。