ブス・ブサイクは営業不向き?【→科学的根拠あり】

やっぱりイケメンの方が営業に向いてるのかなぁ…
オレはブサイクだし…

こんな悩みを抱えていないでしょうか?

オータニは、自分のルックスには、全く自信がありません。。。

もしも、オータニのルックスをしっかり見たい方はYouTubeからどうぞ。

さて、オータニは先日下記のツイートをしました。

というわけで本日は、このツイート文を深掘りして

本日のテーマ
  1. 容姿と成果の関係性は
  2. 容姿が悪い人が取るべき対策とは
  3. 営業を辞めたい…と感じたら

というテーマでブログを執筆していこうと思います。

オススメ図書:クロージングの心理技術

容姿と成果の関係性

結論、容姿が良いと社会的に成功しやすいということが科学的に分かっています。

まずは、その根拠となる研究を3つほど紹介しようと思います。

>>参考文献(世界最先端の研究が教える すごい心理学 総合法令出版)

実験1.「容姿」と「親切」

ここでは、アールハム大学 ピーター・ベンソンの研究をご紹介します。

実験内容

ベンソンは、「容姿」による他者からの親切レベルを調べました。

ベンソンは、とある公衆電話のブースにわざと書類を設置します。

書類の内容は、大学院受験の応募用紙で、その用紙には受験者ものらしい写真が貼り付けられているのですが、その写真を4種類用意しました。

4つの種類の写真
  1. 魅力的な男性
  2. 魅力的な女性
  3. そうでもない男性
  4. そうでもない女性

そして、どの写真の時に?どれくらいの人たちが?それをポストに投函してくれるのかどうか?を調べたのです。

つまり、どの写真の時に、被験者は親切になるか?ということをしれべました。

604名(男性442名、女性162名)の被験者を対象としました

実験結果

ポストに投函された写真の割合は

  • 魅力的な人の写真 47%
  • そうでもない人の写真 35%

という結果となりました。

単純計算15%も差がひらくというのは残酷ですよね…

このように、容姿が良いとされだけ親切にされやすいということが言えるのではないでしょうか?

実験2.「容姿」と「評価」

ここでは、ロチェスター大学 デビッド・ランディの研究をご紹介します。

実験内容

タンディは、容姿によって仕事の評価にどれだけの差があるのか?ということについて調べました。

ランディは、60名の男性被験者を対象に、700語程度で書かれたエッセイを評価してもらうという実験を行います。

エッセイには、手書きのプロフィールも載せてありましたが、美人の写真そうでない写真2つを用意しました。

そして、被験者の男性たちが、それらエッセイに対してどのような評価を下すのか?を調べたのです。

実験結果

実験の結果、書き手が美人のエッセイは、とても高い評価を受け、書き手がそうでもない人のエッセイは、そういう評価は受けませんでした。

実は、エッセイの内容は、美人のエッセイもそうでないエッセイも内容は全く一緒だったのです。。。

このように「容姿」によって仕事の「評価」のされ方も変わってくるということが言えるのではないでしょうか?

実験3.「容姿」と「お金」

これが一番、絶望的な論文ですね。笑

ここでは、ハーバード大学 マークス・モビウスの研究をご紹介します。

実験内容

モビウスは、容姿によって、どれだけ金銭的おトクに違いがあるのか?ということについて調べました。

モビウスは、ビジネスシーンにおける「ビューティー・プレミアム」についての研究をしていました。

ちなみに、「プレミアム」とは、「割増金」という意味があります。

つまり、「ビューティー・プレミアム」とは、同じような仕事をしていても、美人ほど余分にお金がもらえるという意味になります。

実験結果

結果、モビウスは、「ビューティー・プレミアム」は下記の特徴により、発生すると結論付けました。

美人とイケメンは、自信家であることが多い

自信があることは、ビジネスでの成功に役立つ

美人とイケメンは、周囲の人から「有能だ」と(誤って)評価されやすい

「仕事ができる人」のように見られることは、出世のしやすさに影響する

美人とイケメンは、コミュニケーションスキルが高いことが多い

コミュニケーションスキルの高さは、収入の増加に役立つ

引用参考文献(世界最先端の研究が教える すごい心理学 総合法令出版)

このように、「容姿」が良いと能力の向上にポジティブな影響をもたらし、周囲からポジティブな評価を受けるということが分かったのです。

容姿とハロー効果

しかし、まだ「容姿が営業成績に影響を与える」という事実を受け入れることができない人もいるでしょう。

そこで、次は心理学的に側面から、それを証明していこうと思います。

結論:ハロー効果(後光効果)

ハロー効果(後光効果)とは、突出した特徴に引っ張られて、その他の要素を評価してしまうという心理現象のことです。

もしも、ハロー効果(後光効果)について詳しく知りたい方は、『【ハロー効果(後光効果)】を営業・マーケティングに応用する方法』を参考にしてください。

【ハロー効果(後光効果)】を営業・マーケティングに応用する方法

具体例:メガネ

さて、あなたはメガネをかけた人に対して、どのようなイメージを持つでしょうか?

きっと、「頭が良さそう!、陰キャそう…、運動できなさそう…」など様々なイメージを持つでしょう。

これはハロー効果(後光効果)による心理現象になります。

具体例:営業

では、あなたはイケメン・美女に対して、どのようなイメージを持つでしょうか?

きっと、「誠実に違いない!、清潔に違いない!、勉強ができるに違いない!」など様々なイメージを持つでしょう。

これも、ハロー効果(後光効果)による心理現象になります。

このように、イケメンや美女は、ブス・ブサイクはと比べるとファーストインプレッションにおいてかなり有利なのです。

これは、イケメン・美女がモテるという現象と非常に似てると言えるでしょう。

つまり、見た目の印象はそれだけ大切ということです。

容姿は営業成績を支配するのか

では、容姿が悪い人は、営業で活躍することはできないのでしょうか?

結論、そんなことはありません。

つまり、「容姿の悪さ」は、営業成績を支配するわけではないということです。

なので、容姿に自信がない人は安心してくださいね。

結論:容姿は営業成績を決定しない

つまり、まとめるとこういうことです。

容姿と営業成績

容姿は営業成績に影響は与えるが、容姿が営業成績を決定するわけではない

営業は恋愛と一緒

ブス・ブサイクだからといって、必ずモテないということはないですよね?

イケメン・美女だからといって、必ずモテるということでもないですよね?

つまり、容姿と営業成績には、相関関係はあるが、因果関係はないということが言えます。

これは、営業にも全く同じことが言えます。

ブス・ブサイクだからといって、必ず売れないということはありません。

イケメン・美女だからといって、必ず売れるということでもないのです。

容姿を凌駕する心理テクニック3選

では、ここからは容姿を乗り越える心理テクニックを紹介しようと思います。

心理テク1.笑顔

笑顔は最強の武器です。

なぜなら、ハロー効果の影響を使うことができるからです。

あなたは、いつも笑顔の人に対してどのようなイメージを持つでしょうか?

きっと、ネガティブな印象って持たないのですよね。

どちらかというと、「素敵な人!、誠実そう!、信頼できる!」などといったポジティブな印象を受けますよね。

このように、笑顔によって、容姿というネガティブな側面をかき消すことが可能です。

「笑顔が大切ですよ!」なんて、営業において当たり前のことですが、だからこそやらない人が目立ちます。

だから、容姿に自信がない人は必ず笑顔を忘れないようにしましょう。

心理テク2.身だしなみ

身だしなみを整えるようにしましょう。

これも、ハロー効果による影響です。

たとえば、髪型を整える、歯を白く保つ、お肌の手入れをする、シャツをアイロンにかける、靴を磨く など。

恋愛でもそうですが、たとえ容姿が悪くても、清潔感があればなぜか好印象になりますよね?

つまり、清潔感は容姿を凌駕する最強の要素と言えるでしょう。

心理テク3.話を聞く

話し手ではなく、聞き手に回るようにしましょう。

なぜなら、人は話をすることで、脳の快楽レベルが高くなるからです。

ハーバード大学のダイアナ・タミアジェイソン・ミッチェルの研究をご紹介しようと思います。

被験者の脳をfMRI(機能的磁気共鳴画像法)でスキャンしながら、200回近くの質問に応えてもらいます。

ただし、被験者が下記の3種類の質問のうちどれかを選択するという形で行います。

  1. 自分の意見や態度についての質問
    (人生の価値観はどのようなものですか?)
  2. 他人の態度についての質問
    (オバマ大統領についてどのように思いますか?)
  3. 雑学的についての質問
    (東京タワーは何メートルでしょうか?)

さらに、これら3つの質問には、金銭的な報酬がついています。

たとえば、下記のような感じです。

  • ①の質問に対して応えたら100円
  • ②の質問に答えたら50円
  • ③の質問に答えたら150円

つまり、多くのお金を手にしたいと思うのであれば、毎度金額の高い質問に応えていけばいいということですね。

しかし、その結果は予想を上回るものでした。

被験者は、最も多くもらえるはずの額よりも平均して17%も少ない額しか受け取らなかったのです。

たとえば、全体の質問でもらえる最大の額が10,000円だったとする。

しかし、被験者は平均して8,300円(17%少ない額)しか受け取らなかったということです。

つまり、時にはお金ではなく、自分に関する質問に応えたいという欲求が働いたということですね。

たとえば、自分の好きなアニメの話をしている時って、テンションが上がって、気持ちよくなりますよね?

このように、しっかり人の話が聞ける人は、容姿が云々ではなく、ポジティブな評価をされるようになるので、営業で有利に働きます。

もしも、聞き上手になりたい方は、『コミュ力を操る質問力【→動画でも解説】』を参考にしてください。

コミュ力を操る質問力【→動画でも解説】

営業を辞めたい…と感じたら

結論、すぐに辞めた方がいいでしょう。

なぜなら、嫌なことを継続しても、メンタルを消耗し続けるだけだからです。

容姿に恵まれていない人は、イケメン・美女と比べるとかなり努力しなければならないのは事実です。

もしも、それに耐えられない、ということであれば、別の仕事を選択するのがいいでしょう。

結論:自分に合った仕事をしよう!

これが非常に大切です。

なので、「どうしても営業をしたい!」ということであれば、たとえ容姿が悪くても頑張るのがいいでしょう。

しかし、仕事にもやはり適性があります。

たとえば、容姿に恵まれていない人がキャバクラ でNo. 1になろうとしても、それは現実的に難しいですし、突出したスキルなどが必要になります。

(だから、エンリケさんはすごい!!!)

他にも、キャビンアテンダントは、容姿が良く、身長が高い人でなければなりません。

なので、営業を少しでも辞めたいと感じたら、『【営業を辞めたい…】営業職から転職を希望するあなたに必見』を参考にしてください。

(オススメの転職エージェント、退職代行サービスなどを紹介しています)

【営業を辞めたい…】営業職から転職を希望するあなたに必見

まとめ:ブス・ブサイクは営業に向いていないのか

では最後にまとめましょう。

本日は、

本日のテーマ
  1. 容姿と成果の関係性は
  2. 容姿が悪い人が取るべき対策とは
  3. 営業を辞めたい…と感じたら

というテーマでブログを執筆しました。

この記事でお伝えしたいことはたった1つです。

容姿は営業成績に影響は与えるが

容姿が営業成績を決定するわけではない

オータニ作

この言葉が、あなたの人生を良い方向にすることを願っています!