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ウィンザー効果とは|恋愛・営業・マーケティングで活用する方法を解説

ウィンザー効果とは、本人から直接言われるよりも、「第三者」から言われた方が、信ぴょう性や信頼が高まるという心理効果のことです。

たとえば、営業マンから直接「この商品は素晴らしいんですよ!」と伝えられるよりも、友達から「この商品はすごくいいよ!」と伝えられた方がなぜか信頼できますよね?

このように、第三者からの影響力は大きいと言えるでしょう。

しかし、なぜこのような現象が起きるのでしょうか?

というわけで本日は、

本日のテーマ
  1. ウィンザー効果とは
  2. ウィンザー効果を正しく使う方法
  3. ウィンザー効果を恋愛に活用する方法
  4. ウィンザー効果を営業に活用する方法
  5. ウィンザー効果をマーケティングに活用する方法

というテーマでブログを執筆していこうと思います。

ウィンザー効果とは

ウィンザー効果

本人から直接言われるよりも、「第三者」から言われた方が、信ぴょう性や信頼が高まるという心理効果

※マーケティングでは、「口コミ効果」とも言われています

ウィンザー効果の由来

ウィンザー効果の「ウィンザー」は、アメリカ生まれの作家アーリーン・ノマノネスによる『伯爵夫人はスパイ』に登場するウィンザー伯爵夫人のセリフからきています。

第三者の褒め言葉が、どんな時でも一番効き目があるのよ。

忘れないでね。いつかきっと役に立つわ。

これは、褒めることの確信を突いた素晴らしいセリフですね。

ウィンザー効果の具体例

では、いくつか具体例をみていきましょう。

3つの事例
  1. 友達から勧められた商品
  2. 第三者から聞く褒め言葉
  3. Amazonレビュー

例1:友達から勧められた商品

営業マンから直接「この商品はいいですよ!」なんて言われても、「そうりゃあなたはそう言うよねぇ〜」となります。

しかし、友達から「この商品よかったんだよね〜!」と言われると、「じゃあ良い商品なのでは?」と感じてしまいますよね?

例2:第三者から聞く褒め言葉

本人から直接「〇〇くんってセンスがあるよね〜」と褒められたとします。

もちろん、これでも嬉しいのですが、いまいち信ぴょう性に欠けます。

というのも、社交辞令で言っているように感じるからです。

しかし、これを第三者から「B先輩が、〇〇くんのことをセンスがあるって褒めてたわよ!」と言われると「え!?まじ!?」ってなりますよね?

例3:Amazonのレビュー

ダイエットをしようと、Amazonで「ダイエット器具」を購入しようと考えています。

しかし、ダイエット器具の種類は豊富で、どれを購入すればいいのかが分かりません。

そこで、Amazonのレビューを見ることにしました。

すると、ある器具だけに多くのレビューが記載されており、なんと95%は「良いレビュー」で、初心者でも簡単に使えるということです。

すぐにそのダイエット器具を購入することを決めるのでした。

ウィンザー効果をより効果的に活用する2つのポイント

2つのポイント
  1. 紹介者にメリットがない
  2. 数が多い

ポイント1:紹介者にメリットがない

被紹介者に紹介者に何かしらのメリットがある!」ということが知られると、ウィンザー効果の力を最大化させることができません。

(下の図を使って説明しますね)

例:紹介料ありの商品

用語の整理
  • 被紹介者=紹介される人
  • 紹介者=被紹介者を紹介する人

なぜなら、「メリットが欲しいから、わざわざ紹介しているんだ…」と感じてしまうからです。

たとえば、紹介者(女性)が、被紹介者(男性)を営業マンに紹介しようとしているとする。

しかし、紹介者(女性)と営業マンに利害関係が無い場合、紹介者(女性)は被紹介者(男性)にウソをつく理由が全くないですよね?

だから、それが信ぴょう性と信頼に繋がるのです。

疑問:紹介料がある商品を勧めたい!

この場合、敢えて「紹介料」の話はせずに紹介するもいいでしょう。

しかし、「これって紹介料とかあるの〜?」と聞かれたら、素直に伝えるようにしましょう

なぜなら、これを正直に伝えないと、信頼を大きく失ってしまうからです。

つまり、「わざわざ言う必要はありませんが、ウソはつかない!」ということが大切です。

重要:だからMLMはムズイ!

これでネットワークビジネスで契約を取るのが難しい理由が分かりますよね?

結論、被紹介者は「コイツ!自分の利益のために紹介しているのか!」と感じてしまうからです。

だから、お互いに相当な信頼関係が構築されていないと、ネットワークビジネスで契約を取ることは難しいでしょう。

ポイント2:数が多い

レビューなどの数が多ければ多いほど、ウィンザー効果は力を発揮します。

なぜなら、“数の多さ”は安心材料となるからです。

例:Amazonレビュー

たとえば、Amazonレビューの数が2つよりも、100の方が安心しますよね?

なぜなら、レビュー数が多い方が「多くの人たちに使われている安心できる商品」と感じるからです。

心理学:社会的証明

社会的証明

多数派の意見に従いやすいという心理現象

>>社会的証明の詳細はこちら

例:行列のラーメン屋

たとえば、行列のできているラーメン屋を見たら、「あのラーメン屋は美味しいに違いない!」と感じてしまいませんか?

このように、我々は、多くの人たちが選択したものを「正しい!」と判断してしまうのです。

つまり、レビューが多ければ多いほど、社会的証明の影響力を使うことができるので、商品購入率を高めることが可能になるのです。

ウィンザー効果を恋愛に活用する方法

では、ここからはウィンザー効果を恋愛に活用する方法について解説します。

結論:友人の力を借りる

あなたに好きな女性がいたとする。

もしも、ウィンザー効果の影響をフルで使いたいのであれば、その友人から吹聴してもらうようにするのです。

たとえば、「あいつ、あ〜見えて結構モテるからなぁ〜」「あいつ、めちゃめちゃ優しいからなぁ〜」という感じで。

このように言われると、女性は「彼はモテるんだ!」「彼は優しいんだ!」と感じるようになります。

これは、あなたが「俺って結構モテるんだよねぇ〜」「俺って結構優しいって言われるんだよね〜」と伝えるよりも100倍効果があります。

まずは交友関係を築こう

なので、まずは好きな女性の交友関係を洗い出しましょう。

もしも、好きな女性の友人と友達であれば、それを頼りにします。

友達がいなければ、長期戦ではありますが、その女性の友人とコツコツ信頼を構築し、最終的に吹聴してもらうようにしましょう。

ウィンザー効果を営業に活用する方法

では、ここからはウィンザー効果を営業に活用する方法について解説します。

結論:紹介をもらう

顧客から積極的に紹介をもらうようにしましょう。

重要:「紹介ください!」と伝える努力

これは、MDRTという年収1000万円を稼ぐ保険の営業マンから聞いた話です。

彼は、顧客と会うたびに「よかったら紹介いただけますか?」と口癖のように伝えていたそうです。

紹介は待っていても来ません。

なので、接触の最後には必ず「紹介ください!」と伝えるようにしましょう。

ネット×紹介=最強

しかし、紹介だけで売上を安定させることはけっこう難しかったりします。

なぜなら、「紹介をください!」と言い続ければ言い続けるほど、紹介者から「面倒くせ〜」と思われてしまうからです。(ブーメラン効果)

なので、特にコーチ・コンサル・セラピストの人たちは、それと同時に「ネット」を使うようにしましょう。

たとえば、SNS、ブログ・YouTubeなどですね。

※保険営業などはムリですが

このように、ネットを使って安定した集客を行い、それにプラスして紹介戦略を取り入れるようにしましょう。

営業で使える心理学

ウィンザー効果をマーケティングに活用する方法

では、ここからはウィンザー効果をマーケティングに活用する方法について解説します。

結論:お客様の声・お客様実績

普段から「お客様の声・お客様実績」を集めそれをアピールしましょう。

※たとえば、販売ページやプレゼン資料などで

5つのポイント

ちなみに、「お客様の声・お客様実績」では下記のことを意識するようにしましょう。

5つのポイント
  1. なるべく多く掲載する
  2. ペルソナに合わせる
  3. 信ぴょう性を高める
  4. 「数字」を意識する
  5. デメリットも載せる

ポイント1:なるべく多く掲載する

なるべくたくさんの「お客様の声」を掲載するようにしましょう。

なぜなら、社会的証明の影響を使うことができるようになるからです。

※社会的証明については前述しました

ポイント2:ペルソナに合わせる

ペルソナ

想定購入客のこと(あなたのターゲット)

>>ペルソナの詳細はこちら

たとえば、ダイエット食品を「女性向け」に販売したいのであれば、「女性のお客様の声」を掲載するようにしましょう。

あなたのターゲットと矛盾のないお客様の声を掲載することが大切です。

ポイント3:信ぴょう性を高める

「お客様の声」に信ぴょう性をを与えるためには、「写真」「動画」「実名」なども一緒に掲載するようにしましょう。

たまに、「頭文字だけ」「イラストの写真」「顔にモザイク」などがありますが、これでは信ぴょう性を与えることができません。

ポイント4:「数字」を意識する

「お客様の声」に信ぴょう性をを与えるためには、「数字」を使うようにしましょう。

たとえば、「売上が上がりました!」という声よりも、「売上が3ヶ月で3倍になりました!」などの声の方が信憑性が高まります。

ポイント5:デメリットも載せる

メリットとデメリットを一緒に掲載するのもアリです。

というのも、メリットだけを伝えすぎると、逆に信頼が落ちてしまうという現象が発動するからです。これを「片面提示」といいます。

なので、デメリットとメリットを両方載せるようにしましょう。これを「両面提示」といいます。

ポイント:伝える順番

ちなみに、「デメリット→メリット」という順番で提示すると効果的です。

なぜなら、我々の脳は、後半に伝えた情報の方が記憶に残りやすいという性質があるからです。

これを「親近効果」といいます。

朗報:無料の顧客の声でもOK

別に、有料の商品・サービスの購入者の声ではなくてもOKです。

たとえば、個別サポートのLP(販売ページ)の中に、YouTuberライブで成果を出したお客様の声・実績を載せるのもOKです。

なぜなら、大切なことはあくまでも、第三者から信頼できる評価をされているか?というところだからです。

無料で届けまくれ!

なので、まだお客様の声・実績を集めることができていないのであれば、まずは無料でサービスを提供しましょう。

たとえば、オータニの場合は、YouTubeライブで視聴者のお悩み解決をしているのですが、その配信で成果が出た視聴者から声をもらうようにしています。

他にも、ブログなどでコメントを開放して、お客様の声・実績を集めるのもいいでしょう。

マーケティングで使える心理学

まとめ:ウィンザー効果

では最後にまとめましょう。

本日は、

本日のテーマ
  1. ウィンザー効果とは
  2. ウィンザー効果を正しく使う方法
  3. ウィンザー効果を恋愛に活用する方法
  4. ウィンザー効果を営業に活用する方法
  5. ウィンザー効果をマーケティングに活用する方法

というテーマでブログを執筆しました。

第三者の影響力はものすごく大きいということが分かりましたね。

もしも、まだ第三者の力を使えていないのであれば、ものすごくもったいないです。

なので、ぜひこれからは積極的にウィンザー効果を販売戦略に活かしていきましょう。

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