【PASONA(パソナ)の法則】人の行動を操るフレームワーク

PASONA(パソナ)の法則とは、セールスコピーライティングの「型」です。

 

PASONA(パソナ)の法則

  1. Problem(問題提起)
  2. Agitation(扇動する)
  3. Solution(解決策)
  4. Narrow down(絞り込み)
  5. Action(行動要請)

PASONA(パソナ)の法則を使うことで、コンバージョン(成約率)を高めることができます。

たとえば、メルマガ 登録率、セミナー参加率、商品購入率 など。

 

というわけで本日は、

本日のテーマ

  1. PASONA(パソナ)の法則とは
  2. PASONA(パソナ)の法則の具体例
  3. 新・PASONA(パソナ)の法則とは

というテーマでブログを執筆していこうと思います。

 

PASONA(パソナ)の法則とは

PASONA(パソナ)の法則

  1. Problem(問題提起)
  2. Agitation(扇動する)
  3. Solution(解決策)
  4. Narrow down(絞り込み)
  5. Action(行動要請)

上記の頭文字をそれぞれとって、PASONA(パソナ)の法則と名付けられました。

 

PASONA(パソナ)の法則の提唱者

PASONAの法則は、日本No. 1のマーケッター呼ばれている神田昌典氏により提唱されました。

彼は、PASONA(パソナ)の法則を使って100億円稼いだといわれています。

それほどに、実績と信頼のあるライティング・テクニックなのです。

ちなみに、PASONA(パソナ)の法則は、販売ページやメルマガ、通販番組などでも広く使われている手法になります。

 

ではここからは、PASONA(パソナ)の法則について詳しく解説していきます。

 

ステップ1.Problem(問題提起)

問題提起とは、読者が抱える問題を質問形式で提示することです。

「通販番組」を想像してもらえばイメージしやすいかと思います。

たとえば、下記のようなものです。

  • 肌荒れに悩んでいませんか?
  • 「最近ちょっと太ってきた…」と感じていませんか?
  • 「見込み顧客が集まらない…」なんて悩みはありませんか?

 

メリット

問題提起からスタートさせることで、文章を最後まで読んでもらいやすくなります。

なぜなら、問題提起の内容が、読者の悩みに当てはまっていると、文章に注意をむかせることができるからです。

だから、問題提起はターゲットに当てはまる内容にしましょう。

コツとしては、読者に心の中で「イエス」と言わせることを意識してみてください。

 

ステップ2.Agitation(扇動する)

扇動するとは、現状維持によるデメリットを挙げることです。

たとえば、下記のようなものです。

  • それはやがてシワ・タルミの原因になってしまいます…
  • それは糖尿病や心筋梗塞の原因となり、最悪の場合、命を落とすことも…
  • それではいつまで経っても、お金と時間をすり減らす生活に…

 

メリット

扇動することで、読者に危機感を持ってもらうことができます。

 

たとえば、先ほどの例を引き合いに出しましょう。

それはやがてシワ・タルミの原因になってしまいます…

このように、言われると「マジで!?なんとかしないと!」と感じますよね?

 

損失回避の法則

人は、利得よりも損失の方に影響を受けやすいという性質があります。

つまり、扇動とは、損失回避の法則を使ったテクニックと言えるでしょう。

もしも、損失回避の法則について詳しく知りたい方は、下記の記事を参考にしてもらえればと思います。

関連記事

【損失回避の法則】得をするより損をしたくない人間心理

 

ステップ3.Solution(解決策)

解決策とは、提起した問題を解決するための方法を提示することです。

たとえば、下記のような感じです。

  • しかし、そんな肌荒れを一気に解決する商品があります!それが「〇〇(商品名)」です!
  • しかし、そんな悩みを解決する新商品が誕生しました!それが「〇〇(商品名)」なのです!
  • しかし、あることをするだけで、見込み顧客を自動的に集めることが可能なのです。その方法は「集客の仕組み化」です!

ここでは、ベネフィットを意識するようにしましょう。

つまり、「商品購入後の未来」を意識するのです。

もしも、ベネフィットについて詳しく知りたい方は、下記の記事を参考にしてもらえればと思います。

ベネフィットとは|営業・マーケティングを攻略するコツ

 

メリット

ここで解決策を提示することで、読者の購買意欲をマックスまで持っていくことができます。

なぜなら、「問題提起→扇動する」で恐怖を与えたことで、藁にもすがる思いで商品の購入を検討してくれるようになるからです。

 

ステップ4.Narrow down(絞り込み)

絞り込みとは、商品に限定性を持たせることです。

たとえば、下記のような感じです。

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メリット

限定性を持たせることで、「今すぐにでも欲しい!」と思ってもらえるようになります。

なぜなら、人は限定された対象の価値を高く見積もる性質があるからです。

これを希少性の原理といいます。

なので、なるべく、「数量」「日数」「地域」「会員」などの手法を用いて限定性を持たせるようにしましょう。

【希少性の原理】を営業・マーケティングに活用する方法

 

ステップ5.Action(行動要請)

行動要請とは、こちらの望む行動を取らせることです。

たとえば、下記のような感じです。

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メリット

行動要請によって、コンバージョン(成約率)を一気に高めることが可能です。

逆に、行動要請をしっかりしないと、コンバージョンが極端に低下してしまいます。

なぜなら、読者は指示されないと、次に何をしたらいいのかが分からないからです。

 

たとえば、商品の説明をしたものの、次にとるべき行動が記載されていないとします。

すると、読者は「え、解決したいけどどうすればいいの?」と迷子になってしまうわけです。

これにより、「面倒だし、もういいや〜」と離脱されてしまうのです。

なので、必ず最後に行動要請はするようにしましょう。

 

動画にしました

 

新・PASONA(パソナ)の法則とは

PASONAの法則
新・PASONA(パソナ)の法則

  1. Problem(問題提起)
  2. Affinity(親近感)
  3. Solution(解決策)
  4. Offer(提案)
  5. Narrow down(絞り込み)
  6. Action(行動要請)

 

PASONA(パソナ)の法則と新・PASONA(パソナ)の法則の違い

気づいた方もいると思いますが、違いとしては下記の赤文字の部分になります。

  1. Problem(問題提起)
  2. Affinity(親近感)
  3. Solution(解決策)
  4. Offer(提案)
  5. Narrow down(絞り込み)
  6. Action(行動要請)

「新・PASONA(パソナ)の法則」は「PASONA(パソナ)の法則」と比べると、ちょっと細かくなったという感じですね。

なので、より具体的にライティングしたい方は、「新・PASONA(パソナ)の法則」を使っていただければと思います。

 

新・PASONA(パソナ)の法則の解説

ではここからは、新・PASONA(パソナ)の法則について詳しく解説していきます。

赤文字のところだけを解説していきますね。

  1. Problem(問題提起)
  2. Affinity(親近感)
  3. Solution(解決策)
  4. Offer(提案)
  5. Narrow down(絞り込み)
  6. Action(行動要請)

 

Affinity(親近感)

PASONA(パソナ)の法則では、「Agitation:扇動する」でしたが、ここでは「Affinety:親近感」に変わりました。

親近感とは、読者に共感を寄せることです。

たとえば、下記のような感じです。

  • 肌荒れの時期は、周りからの目線が気になり、ストレスが溜まってしまいますよね…
  • 「ダイエットしよう!」と心に誓っていても、すぐに挫折してしまうこともありますよね…
  • 見込み顧客を探すのに、イベント・セミナー・交流会に出かけるけど、結局なんの収穫もなく落ち込んでしまいますよね…

「Agitation:扇動する」と比べると、ちょっと共感要素が入っているのが分かるでしょうか?

 

メリット

共感することで、読者に好印象を与えることができるようになります。

つまり、「この人分かってるね!」と思わせることができるのです。

対面でも、共感してもらうと嬉しいですよね?それを文章上で行う感じです。

 

昔の「扇動」の場合は、ちょっとネガティブな側面があるので、読者からの信頼を得にくいというデメリットがありました。

しかし、「扇動」も読者に強力な影響を与えることができるテクニックとして覚えておいてください。

大切なのは、使い分けです。

 

Offer(提案)

PASONA(パソナ)の法則では、「Solution:解決策」でしたが、ここでは「Solution:解決策」と「offer:提案」に変わりました。

つまり、PASONA(パソナ)の法則の「Solution:解決策」を砕いたということです。

 

提案とは、価格や特典を紹介して、売り込むことです。

たとえば、下記のような感じです。

普段は15,800円でご提供させてもらっているところを…本日はなんと、9,800円でのご提供とさせていただきます!

しかし!今回は特別にさらに、特典として…「美顔ローラー」もお付けしちゃいます!

 

メリット

「Solution:解決策」「Solution:解決策」「offer:提案」と細分化されたことで、よりライティングしやすくなりましたよね?

PASONA(パソナ)の法則では、これらが「Solution:解決策」でまとめられていたので、ちょっとライティングに苦戦する人もいたと思いますが、これでもう大丈夫ですね。

 

まとめ:PASONA(パソナ)の法則

では最後にまとめましょう。

本日は、

本日のテーマ

  1. PASONA(パソナ)の法則とは
  2. PASONA(パソナ)の法則の具体例
  3. 新・PASONA(パソナ)の法則とは

というテーマでブログを執筆しました。

 

PASONA(パソナ)の法則を使うことで、読者をコントロールすることができるようになります。

メルマガに登録してもらいたい、セミナーに参加してもらいたい、商品を購入してもらいたい、などあなたの望む行動を読者に取らせることができるようになります。

なので、PASONA(パソナ)の法則をマスターして、あなたのビジネスに活用してもらえればと思います。

 

もしも、PASONA(パソナ)の法則についてさらに理解を深めたい方は、

PASONA(パソナ)の法則の生みの親である神田昌典氏著の『稼ぐ言葉の法則』を読んでみることをオススメします。

オススメ図書

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