【バイアス 】あなたの邪魔をする13のバイアス 【←人生をイージーにする】

バイアスとは、ざっくり言うと「偏見」のことです。

その他の定義

「認知の偏り」「思考のクセ」など

 

バイアスとは、下記のようなものです。

  • メガネをかけている男性を見て、「あの人は頭が良いに違いない!」と感じてしまって、投資詐欺に騙されてしまったり…
    (ハロー効果)
  • まだ大事な仕事が終わっていないのに、簡単な仕事から処理しようとして、期日までに大切な仕事が終わらなかったり…
    (達成バイアス)
  • 自分にとって都合の悪いモノは認識することができなくなったり…
    (確証バイアス)

 

なんとなくイメージは沸いたのではないでしょうか?

 

というわけで、本日は

本日のテーマ

  1. 13種類のバイアス
  2. それぞれのバイアスの具体例
  3. それぞれのバイアスの対策

というテーマでブログを執筆していこうと思います。

 

バイアス とは

バイアス

偏見、認知の偏り、思考のクセ

 

バイアスを知るメリット

結論、「思考の罠」から脱却することができます。

なぜなら、バイアスに翻弄されていることを知ることができるからです。

 

ホストにハマる女性

たまに、借金してまでも、ホストに貢ぎ続ける女性っていますよね?

きっと、そういった女性に対して「バカだなぁ…」と感じている人も多いと思うのですが、実は、これはあるバイアスによる現象なのです。

それは、サンクコスト効果と言われるものです。(後ほど詳しく解説します)

サンクコスト効果

コスト(お金、時間、労力)を投下した対象の価値を高く見積もる心理現象

 

ホストから卒業する方法

ではどうすれば、ホスト通いから卒業することができるのでしょうか?

それは、サンクコスト効果について知ることです。

(もちろん、これだけではない)

なぜなら、そうすれば「サンクコスト効果の影響を受けているからだ!」と自分を客観視することができるようになるからです。

 

まとめるとこういうこと

  • 知る→バイアスを回避できる
  • 知らない→バイアスを回避できない

 

このように、われわれはバイアスについて理解を深めないと、一生バイアスに翻弄され続ける人生を歩むことになってしまうのです。

とうわけで、ここからは13種類のバイアスについてそれぞれ勉強していきましょう。

 

ハロー効果

ハロー効果とは、ある突出した特徴によって、その他の要素が歪められて判断されてしまう心理現象のことです。

 

具体例

  • メガネをかけた人を「頭が良いに違いない!」と判断してしまう
  • 髪の毛がボサボサな人を「この人は仕事ができないに違いない!」と判断してしまう
  • 言葉遣いが悪い人を「この人は冷たいに違いない!」と判断してしまう

 

対策

見た目だけで、その他の特徴を判断しないこと!

「外側」と「内側」は別々のものと捉えるのです。

もちろん、外側は内側から出来上がるものだということは周知の事実です。

しかし、「それが絶対!」だと考えてしまうと、思わぬところで損をしてしまうことになるので注意。

関連記事

【ハロー効果(後光効果)】を営業・マーケティングに応用する方法

 

現状維持バイアス

現状維持バイアスとは、現状を維持しようとする人間の本能のことです。

これは、変化することに恐怖を感じることから起こるバイアスですね。

 

具体例

  • 転職したいけど、なかなか踏み出せない…
  • 副業・起業にチャレンジできない…
  • 新しい習慣を送れない…

 

対策

いきなり大きな行動をするのではなく、小さな行動からスターとする!

たとえば、毎日3000文字のブログ記事を執筆するのであれば、スタートは毎日300文字の記事を執筆するのです。

このような小さな行動を繰り返していくことで、最終的にそれが大きな行動になるので、愚直にコツコツ行動していきましょう。

 

もしも、現状維持バイアスの詳しい解決策について知りたい方は、下記の記事を参考にしてもらえればと思います。

関連記事

現状維持バイアス|変化を恐れる人間心理

 

確証バイアス

確証バイアスとは、自分に都合の良い情報しか認識できなくなるという心理現象のことです。

これは、「自分のことを信じたい!」という欲求から起こるバイアスですね。

 

具体例

  • 優しかった時のことが忘れられなくて、ダメ彼氏と別れられない…
  • 占いが当たったから、それ以降の占い結果を全て信じ込んでしまう…
  • 浮気をしたことがある彼氏の行動が、全て浮気を疑う行動に見えてくる

 

対策

全てのことに「?」を付けること!

たとえば、浮気性のダメ彼氏と別れられないのであれば、「なぜこんなに浮気されているのに、別れないんだろう?」と自分に問いかけるのです。

すると、それが現状維持のためにしていることだと知ることができるでしょう。

つまり、また新しい彼氏を探すための労力をかけたくないわけです。

 

もしも、確証バイアスの解決策について知りたい方は、下記の記事を参考にしてもらえればと思います。

関連記事

【確証バイアス】意味・具体例・回避法を徹底解説

 

達成バイアス

達成バイアスとは、重大なタスクを先延ばしにして、すぐに達成できる小さなタスクから取り組もうとする心理現象のことです。

これは、「大変なタスクを後回しにしたい…」という欲求から起こるバイアスですね。

 

具体例

  • 3,000文字のブログを執筆する前に、ダラダラとTwitterを呟く…
  • 重患よりも先に軽患を先に治療した結果、重患が亡くなってしまった…

 

対策

「先延ばし」を攻略するテクニックを使う!

オータニが特にオススメするテクニックはこちらになります。

  • if thenプランニング
  • 5秒ルール

 

気になる方は、下記の記事を参考にしてもらえればと思います。

関連記事

【if thenプランニング】先延ばしを克服する究極のメソッド

【メル・ロビンスの5秒ルール】やる気を高め人生を変えるコツ

 

サンクコストバイアス

サンクコストバイアスとは、コスト(お金・時間・労力)を投下した対象の価値を高く見積もってしまうという心理現象のことです。

これは、「もったいない!」という欲求から起こるバイアスですね。

 

具体例

  • パチンコで1万円負けてしまったため、元を取ろうとさらに1万円を投下する…
  • かなり時間をかけて購入した株が下落しているが、なかなか損切りができない…
  • それまでたくさんの貢物をしてきたため、彼女から別れを告げられても納得できない…

 

対策

  1. コストをかけるボーダーラインを決める
  2. 客観視する
  3. 失敗だと認める

 

もしも、サンクコスト効果の具体的な解決策を知りたい方は、下記の記事を参考にしてもらえればと思います。

関連記事

サンクコスト効果・コンコルド効果|損失を嫌がる心理学

 

正常性バイス

正常性バイアスとは、自分に都合の悪い情報を無視したり、過小評価したりする心理現象のことです。

これは、「自分を信じたい!」という欲求から起きるバイアスですね。

 

具体例

  • 「地震が起きているけど、私の住んでいる地域は絶対に大丈夫だ!」
  • 「私が絶対に投資詐欺に引っかかるわけがない!」

 

対策

「自分なら大丈夫!」と思わないこと!

つまり、誰にでも平等に事態は起こると考えるましょう。

 

自己奉仕バイアス

自己奉仕バイアスとは、成功を自分の資質のためとし、失敗を他者や環境のせいにするという心理現象のことです。

自己奉仕バイアスを構成する2つの要素

  • 成功を自分の資質のためとすることを「自己高揚バイアス」
  • 失敗を他者や環境のせいにすることを「自己保護バイアス」

これは、「自分をよりよく見せたい!」「自尊心を高く保ちたい!」という欲求から起こるバイアスですね。

 

具体例

  • 「テストで100点取れたのは、私の頭が良いからだ!」
  • 「私が遅刻したのは、電車が遅延していたからだ!
  • 「私の絵が売れないのは、人々の感性が低いからだ!」

 

対策

全てのできごとをなるべく、外部要因ではなく内部要因にすること!

その方が、成長につながりますし、幸福感も高まるからです。

 

実は、人生の「コントロール感」と「幸福感」には相関関係があります。

つまり、外部要因のような、自分にはコントロールできないもののせいにしていると、いつまで経っても人生を幸福に生きることができないのです。

 

もしも、自己奉仕バイアスの解決策について知りたい方は、下記の記事を参考にしてもらえればと思います。

関連記事

【自己奉仕バイアス】成功は自分のおかげ、失敗は他人のせい

 

フォールス・コンセンサス効果

フォールス・コンセンサスとは、他人も自分と同じように感じ・考えるだろうという心理効果のことです。

自分の考えが適切だと考えているため、それに逸脱した人を見た時、「特別な人だ!」とか「変わっているなぁ〜」と感じます。

 

具体例

  • 「彼は、私とは別次元にいる人だ!」
  • 「彼はなんて自分勝手な人なんだ!」
  • 「こんな簡単なテストなのに、50点しか取れないの!?」

 

対策

自分の考えと他人の考えを切り離そう!

なぜなら、自分の当たり前は、他者にとっての当たり前ではない可能性が高いからです。

なので、自分の考えと異質な考えに直面しても、それをすぐに拒絶するのではなく、受け入れてから精査するようにしましょう。

 

後知恵

後知恵あとぢえとは、何か事が起こってから、後で原因に言及することです。

「絶対オレは〜だと思ってたんだよ」と事後報告する人っていますよね?

これが後知恵です。

 

具体例

  • 「絶対にコイツが犯人だと思ってた!」
  • 「絶対に経済が後退すると思っていた!」
  • 「そんなことずっと前から分かってたよ?」

 

対策

事後にその原因を決めつけるのではなく、「?」を付ける!

後知恵は、あなたの成長を止めてしまう恐れがあります。

なぜなら、そこで思考にロックがかかるからです。

 

だから、何かことが起きたあとは「そう思ってた!」なんて言わず、

仮に当たっていたとしても、まずは「なぜ、このようなことが起きたのか?」と自分に質問をしてみるようにしましょう。

こうすることで、思考ロックがなくなるので、思考を養うことができるようになります。

 

ダニング・クルーガー効果

ダニング・クルーガー効果とは、能力の低い人は自分を過大評価し、能力の高い人は自分を過小評価するという心理現象のことです。

 

具体例

  • テストの予想点数が80点だったが、結果は50点だった…
  • 自分の運転技術は人並み以上だ!
  • 周りから技術を評価されているが、自分では「いや、まだまだだ!」と評価する

 

対策

  1. ダニング・クルーガー効果を理解する
  2. 自己分析をする
  3. フィードバックがもらえる環境を作る
  4. 学び続ける

もしも、ダニング・クルーガー効果の解決策について詳しく知りたい方は、下記の記事を参考にしてもらえればと思います。

関連記事

【ダニング・クルーガー効果】能力の低い人が能力を高く見積もる理由

 

内集団・外集団バイアス

内集団・外集団バイアスとは、集団内の人たちを「仲間」と見なし、集団外の人たちを「敵」と見なす心理現象のことです。

これは、人間の本能によるバイアスですね。

だから、「相手との共通点を発見することで、信頼を獲得することができるようになる」というのは、この内集団バイアスによる現象ですね。

 

具体例

  • 〇〇さんも、阪神ファンなんですね!
  • 私と同じ財布じゃないですか!
  • 〇〇さんもホラー映画好きなんですね!

 

対策

共通点を発見することを意識しましょう!

すると、相手はあなたのことを内集団の人間だと判断するため、好意を獲得することができます。

 

もしも、共通点の発見の方法を具体的に知りたい方は、下記の記事を参考にしてもらえればと思います。

関連記事

【内集団バイアス】信頼レベルを爆上げする心理学

 

情報バイアス

情報バイアスとは、情報量が増えと、正しい選択ができると感じる心理現象のことです。

しかし、実際には情報量が増えると、正しい選択どころか、選択すらしなくなってしまいます。

情報の量が増えると、決断できなくなる現象を「決定回避の法則」といいます

 

具体例

  • 冷蔵庫を買うために、とにかくいろいろな会社の冷蔵庫を調べ尽くそう!
  • 品揃えを増やしてしまったため、売上が落ちてしまった…
  • 他の会社の商品も気になるので、検討します!

 

対策

なるべく選択肢を減らすようにしましょう!

選択肢として一番ふさわしい数字は「3」です。

なぜなら、3つのうち真ん中の商品を選ぶ確率が高くなるからです。ゴルディロックス効果

 

これにより、「買わない」という選択肢を無くすことができます。

つまり、「機会損失」を減少させることができるのです。

 

もしも、「決定回避の法則」について詳しく知りたい方は、下記の記事を参考にしてもらえればと思います。

関連記事

【決定回避の法則】多くの選択肢が利益を落とす理由

 

単一原因の誤謬

単一原因の誤謬とは、あるできごとの成功・失敗の原因は、たった1つだと勘違いをしてしまうことです。

しかし、実際は、特定の出来事は多くの原因が重なった結果引き起こされています。

(もちろん、原因には大小があります)

 

具体例

  • 彼が成功した理由は、「人柄」だ
  • 彼が上手く行かないのは、「行動不足」だ
  • 彼の自殺の原因は、「家族環境」だ

 

対策

特定の成功・失敗の原因を最低でも3つは探すこと!

なぜなら、そうすることで本質的な原因を発見できる可能性が高まるからです。

 

たとえば、「ブログで稼げない」という問題がある時、下記のような問題が挙げられます。

  • デザインが魅力的ではない
  • 記事の内容が分かりにくい
  • セールスライティングが下手

 

しかし、多くの人は、問題は1つだと考えてしまうため、もしも挙げた原因が影響力の小さなものだった場合、問題解決できなくなってしまうのです。

なので、問題は必ず数個あげるように心がけるようにしましょう。

 

おすすめ図書:バイアス・ヒューリスティック

 

まとめ:バイアス

では最後にまとめましょう。

本日は、

本日のテーマ

  1. 13種類のバイアス
  2. それぞれのバイアスの具体例
  3. それぞれのバイアスの対策

というテーマでブログを執筆しました。

 

本日の記事の中で、あなたが翻弄されていたバイアスは見つかりましたか?

バイアスを知らなければ、それに翻弄され続ける人生を送ることになります。

しかし、バイアスの存在を知ることで、あなたの望む未来を手にすることができます。なので、これからはバイアスについて意識しながら生活していくようにしましょう。

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